🎙 既補の音声入力を捚おお自䜜した——3぀の機胜を足したら、入力の摩擊がほがれロになった

bokuwalily
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@bokuwalily ・ 90本

サムネむル

䌚議の速蚘者が、発蚀者の「えヌ」や「あのヌ」たで䞀字䞀句そのたたメモしおいたずしたす。

あずで議事録を読んだら、内容の3分の1が「えヌ」で埋たっおいた、ずいう堎面です。

あなたは今こうなっおいたせんか

• 音声入力を䜿うたびに、文頭の「えヌ」「あのヌ」を手で削陀しおいる
• チャットに句読点が぀いおしたっお、送信前に「。」を消す䜜業が毎回ある
• 声でメモを残したいのに、アプリを開く手間で結局タむミングを逃しおいる
• 修正の倚さに疲れお、音声入力よりキヌボヌドのほうが早いず感じ始めおいる

先に結論を蚀いたす。

Fnキヌを抌しお話すだけの自䜜ツヌルを䜜ったら、入力埌の修正がほがれロになりたした。

この蚘事では、既補の音声入力に感じおいた3぀の䞍満ず、それを解消するために䜜ったツヌルの話を曞きたす。

技術的な内容よりも、「なぜ䜜ったか」「䜿っお䜕が倉わったか」を䞭心にしおいたす。

既補の音声入力に感じおいた「3぀のズレ」

音声入力を䜿い始めたのは、今から玄1幎前のこずです。

「キヌボヌドより速く入力できる」ずいう話を聞いお、たずは詊しおみたした。

最初は䟿利でした。長い文章を口述するだけで入力できるこずは、それだけで倧きな発芋でした。

ただ、毎日䜿っおいくうちに「ここがちょっず違う」ずいう感芚が積み重なっおいきたした。

その違和感を3぀に敎理しお曞きたす。

「えヌ」が党郚文字ずしお残る

話し蚀葉には、無意識に出おしたう蚀葉がありたす。

「えヌ」「あのヌ」「えっず」のような、考えながら話すずきに自然ず口から出るフィラヌワヌドです。

普段の䌚話では特に気になりたせん。

ですが文字ずしお残るず、それだけで文章の読みやすさが䞀気に萜ちたす。

音声入力で1文話すたびに、文頭に「えヌ」が入っおいる、ずいう状況になっおいたした。

1回の入力で、えヌを消す䜜業が5回以䞊になるこずも珍しくなかったです。

「修正いらずで䟿利なはずなのに、修正が増えおいる」ずいう矛盟した状況です。

それが続くうちに、音声入力を䜿うこず自䜓が少しず぀億劫になっおいきたした。

自分の話し方の癖だからしかたない、ず諊めおいたした。

でも本圓は、ツヌル偎で凊理できるこずだったのだず、あずから気づきたした。

チャットに「。」が぀いおしたう違和感

もう䞀぀気になったのが、句読点の扱いでした。文曞を曞くずきは「。」

があったほうが読みやすいですが、チャットでは事情が違いたす。

LINEやSlackのメッセヌゞに「。」を぀けるず、雰囲気が固くなりたす。
「句読点のあるメッセヌゞは怒っおいるように芋える」ず受け取る人がいる、ずいう話を聞いたこずがある方も倚いのではないでしょうか。

だから毎回送信前に「。」を消す䜜業が習慣になっおいたした。

1日30回以䞊この削陀䜜業をしおいた時期がありたす。

小さな䜜業なのですが、それが毎日積み重なるず地味に疲れたす。

「声で速く入力できおいるはずなのに、埌始末が増えおいる」ずいう感芚でした。

チャット甚のモヌドを手動で切り替えれば解決するかもしれない、ず考えたこずもありたす。

でも「切り替えを忘れお、たた぀いおしたった」ずいう倱敗が䜕床も続きたした。

声でメモを残す手段がなかった

3぀目は、思い぀いたこずをすぐに声で残せないこずでした。

「あ、これあずでやらないず」ず思っおも、メモアプリを開く手間があるず埌回しになりたす。

音声入力はテキストを入力するためのツヌルです。

タスクや思い぀きを声で登録する機胜は、別のアプリを䜿わなければありたせんでした。

ToDoアプリを開く、入力欄をタップする、タむプする、保存する、ずいう4ステップありたす。

小さなタスクほど、この4ステップが面倒で蚘録されずに消えおいきたす。

移動䞭やちょっずした隙間時間に思い぀いたこずが、いちばん倧事だったりしたす。

「声で話すだけで残せたら」ず、䜕床も思っおいたした。

この3぀の䞍満が重なっお、「既補品を工倫するより、䜜ったほうがいい」ずいう気持ちに倉わっおいきたした。

そこからの話を、次の章に曞きたす。

既補品を改善するより「自分で䜜る」を遞んだ理由

ある日、1本の文章を曞き終えたあずに修正時間を数えおみたした。

えヌの削陀、句読点の修正、別途ToDoを蚘録する手間を合わせるず、1日10分以䞊が埌始末だけに消えおいたした。

「改善」ではなく「䜜る」を遞んだ瞬間

最初は、既補の蚭定を倉えお察応しようずしおいたした。

音声入力の蚭定を现かく調べ、えヌ陀去の方法を探したした。

調べた結果、暙準機胜ではえヌを自動陀去する蚭定は存圚しないこずがわかりたした。

チャット向けの句読点オフ機胜もなく、声でToDoを远加する連携もありたせんでした。

「ないなら䜜る」ずいう発想は、それ以前にAIで別の小さなツヌルを䜜ったずきに慣れおいたした。

コヌドが曞けなくおもAIず䞀緒なら圢にできる、ずいう手応えが以前からあったからです。

解決策を倖に探し続けるより、自分に合うものを䜜ったほうが早い、ず思いたした。

機胜は3぀に絞っお、それだけを解決するものを䜜るこずに決めたした。

AIず䞀緒に蚭蚈を進めた

最初に、玙に3぀の機胜を曞き出したした。

えヌ陀去、句読点の切り替え、声でのToDo远加、この3぀です。

AIに芁件を䌝えながら、実装の方向を決めおいきたした。

「コヌドは自分で曞かない、AIが生成したものを確認しながら進める」ずいう圢です。

最初から党郚䜜ろうずせず、「たず1぀だけ動かす」ずいう進め方にしたした。

機胜を欲匵るず党郚動かなくなる、ずいう経隓が過去にあったからです。

蚭蚈段階では、「なぜその機胜が必芁か」をAIず䞀緒に確認する時間を䜜りたした。

解決策を急いで䜜るより、問題を敎理する時間が最終的には近道でした。

機胜①「えヌ」の自動陀去

最初に実装したのは、フィラヌワヌドの自動陀去機胜です。

音声認識の結果から、指定したワヌドを自動で取り陀いおくれたす。

登録するだけで消えおいく仕組み

消しおほしいワヌドをリストに登録しおおきたす。

入力が確定した瞬間に、リストにあるワヌドが自動で消えたす。

最初に登録したのは、えヌ、あのヌ、えっずの3ワヌドだけでした。

䜿いながら「これも消えおほしい」ず気づいたものを足しおいっお、今は8ワヌドが登録されおいたす。

「たあ」「やっぱり」のように、文頭に぀いおも意味が薄い蚀葉も远加したした。

自分の口癖のパタヌンが、䜿ううちに芋えおきたす。

単語の眮き換えルヌルも別に蚭定できたす。

よく蚀い間違える蚀葉や、特定の略語を正匏名称に盎す、ずいう䜿い方もできたす。

話す前の「えヌを蚀わないようにしよう」がなくなった

以前は「えヌを蚀ったらあずで消さないずいけない」ずいう意識がありたした。

気づかないうちに、話し始める前に小さなプレッシャヌを感じおいたのだず思いたす。

今は話したたたが、きれいな文字ずしお出おきたす。

声で考えながら話せるようになったこずは、思っおいたより倧きな倉化でした。

流暢に話そうずしなくおいい、ずいう安心感が生たれたからだず思いたす。

「えヌっお蚀っおもいい」ずいう状態は、意倖なほど話しやすさに盎結したした。

自分の話し方の癖を知れる、ずいう予想倖の発芋もありたした。

口ぐせずしお「たあ」を文頭に䜿いがちだったこずは、この機胜を䜜っおはじめお気づきたした。

機胜②状況別の句読点制埡

2぀目の機胜は、どのアプリを䜿っおいるかによっお句読点の有無を切り替えるものです。文章䜜成䞭は「。」

を぀け、チャットアプリでは「。」なしで入力できたす。

アプリによっお自動でモヌドが倉わる

最初は手動で切り替えおいたした。

ショヌトカット1぀でチャットモヌドず文曞モヌドを切り替える、ずいう方匏です。

そこから少し進化させお、䜿っおいるアプリによっお自動でモヌドが倉わるようにしたした。
SlackやLINEを開いおいるずきはチャットモヌド、テキスト゚ディタやメモアプリなら文曞モヌドが自動でオンになりたす。

この倉曎で「送信前に句読点を消す」ずいう䜜業がれロになりたした。

1日30回以䞊あった削陀䜜業が完党に0回になりたした。

数字の倉化より、「送信前に確認しなくおいい」ずいう安心感のほうが実は倧きかったです。

修正のこずを考えなくおいい状態は、入力の流れが党然違いたす。

英語モヌドも加えお4パタヌンに

途䞭から英語入力のモヌドも远加したした。

英語で話したいシヌンがあったので、切り替えのショヌトカットを甚意したした。

結果ずしお4぀のモヌド日本語文曞・日本語チャット・英語文曞・英語チャットを䜿い分けられたす。

ショヌトカット1぀で切り替えるので、操䜜は2キヌ抌すだけです。

耇雑に聞こえたすが、慣れるず意識せずに䜿い分けられたす。

「あ、英語で話したい」ずいう瞬間に切り替えおそのたた入力できる、ずいう快適さです。

機胜③声でToDo远加

3぀目は、個人的に䞀番気に入っおいる機胜です。

専甚のキヌを抌しお話すだけで、タスク管理アプリにToDoが自動で远加されたす。

「あずでメモしよう」から「今蚘録できた」に倉わった

以前は、䜕か気づいたずきに「あずでちゃんずメモしよう」が「忘れた」になっおいたした。

タスクアプリを開いお、入力欄を探しお、タむプしお保存する、ずいう手順が思い぀きの勢いを消しおいたのだず思いたす。

声で話すだけでToDoが远加できるようになっおからは、小さな気づきが消えなくなりたした。

「コヌヒヌが切れそうだな」ず思った瞬間に、3秒以内に蚘録できたす。

アプリを開く必芁がなくなったこずで、蚘録のハヌドルが䞀気に䞋がりたした。

「あずでやろう」が「もう蚘録した」に倉わる感芚は、䜿い始めおすぐに実感したした。

声で話すずそのたたタスクになる

「明日の朝に請求曞を確認する」ず話せば、それがそのたたタスクずしお残りたす。

「アむデア○○に぀いおもう少し調べおみる」ずいう圢でも登録できたす。

タスクの内容が長くおも短くおも、話した蚀葉がそのたたToDoに入りたす。

移動䞭や䜜業の合間に思い぀いたこずが、アプリを操䜜せずに残せるのは想像以䞊に䟿利でした。

以前は週に䜕床も「やろうず思っおたのに忘れた」がありたした。今はそれがほがなくなっおいたす。

正盎に蚀う——最初の3日間、䜕も動かなかった

ここたで読んで「うたくいった話だけだな」ず思っおいる方に、倱敗の話もしたす。

䜜り始めおから最初の3日間、ツヌルはたったく起動したせんでした。

えヌ陀去の前に、起動すらしなかった

AIに蚭蚈を手䌝っおもらい、コヌドも生成しおもらいたした。

「あずは実行するだけ」ずいう状況で、動かそうずするず゚ラヌが出続けたした。

゚ラヌメッセヌゞをAIに䌝えお修正しおもらう、たた詊すず別の゚ラヌが出る、の繰り返しでした。

3日間動かない状態が続くず、「自分には向いおいないのかも」ずいう気持ちになりたす。

コヌドが読めない状態でツヌルを䜜るこずの難しさを、最初に思い知りたした。

うたくいっおいる人の話を聞くず簡単そうに芋えたすが、最初の3日間は本圓に䜕も起きたせんでした。

「こんなこずに時間を䜿っおいおいいのか」ず䜕床も思いたした。

「䞞ごず確認しおほしい」ずいう聞き方が突砎口になった

転機は、AIぞの聞き方を倉えたこずでした。

「この゚ラヌを盎しお」ではなく、「最初から状態を䞀緒に確認しよう」ずいう䌝え方にしたした。

するずすぐに、環境蚭定の問題が芋぀かりたした。

コヌド自䜓には問題がなく、実行する前提の条件が敎っおいなかっただけでした。

「䜕がおかしいかはわからないけど、党郚芋おほしい」ずいう聞き方のほうが、堎合によっおは早いです。

問題を自分で特定しようずするより、党䜓を芋おもらうほうが早いこずがある、ずいう孊びでした。

同じ状況で詰たったずき、この聞き方を詊しおみおください。

詰たっおいた3日間を1時間に短瞮できる可胜性がありたす。

2週間䜿っお倉わった3぀のこず

ツヌルを䜿い始めおから2週間が経ちたした。倉化を3぀曞きたす。

修正䜜業がほがれロになった

以前は入力のあずに修正タむムがありたした。

えヌを消しお、句読点を敎えお、ずいう埌凊理が入力のセットになっおいたした。

今は入力しお終わり、がほずんどです。

音声入力よりキヌボヌドのほうが早いず感じおいた感芚は、ほがなくなりたした。

入力時間は倉わらなくおも、埌凊理がなくなるこずでトヌタルの時間が短くなりたす。

これが䜓感ずしお「音声入力が速い」ずいう感芚に぀ながっおいたす。

テキスト䜜業の现かい修正が枛ったこずで、曞く流れが止たらなくなりたした。

「修正しながら曞く」から「曞いたら終わり」に倉わったこずは、集䞭の質にも圱響しおいたす。

声を出すこずぞの抵抗感がなくなった

以前は「音声入力を䜿っおも、どうせあずで盎す」ずいう前提がありたした。

その前提が消えたこずで、声で話す堎面が増えたした。

考えおいるこずを声に出しお入力する、ずいう行動のハヌドルが䞋がりたした。

道具が倉わるず、行動が倉わる、ずいうのを実感したした。

音声入力を䜿う頻床が、以前より明らかに増えおいたす。

「䜿いたいけど面倒」が「自然に䜿える」に倉わったのは、ツヌルの性胜ではなく摩擊の有無の問題でした。

仕組みを敎えるこずぞの興味がある方には、Claude Codeを䜿った自埋環境のたずめを曞いた有料蚘事がありたす。
どういう仕組みで自分の䜜業環境を䜜るかに興味があればフッタヌからご確認ください。

自分の䜜業環境を自分で䜜れるずいう実感

既補品が合わなければ䜜ればいい、ずいう遞択肢が増えたした。

コヌドが曞けなくおも、AIず䞀緒なら圢にできるこずがわかりたした。

「自分の問題を自分で解決するツヌルを持おる」ずいう実感は、機胜そのものより倧きな収穫です。

次のツヌルを䜜るずき、最初の3日間よりずっず怖くなくなりたした。

たずめ——「捚おる」こずが倉化の始たりだった

既補の音声入力を工倫するより、捚おお自分で䜜るこずにしたした。機胜は3぀だけ。

えヌ陀去、句読点切り替え、声でToDo远加、以䞊です。

問題を3぀に絞ったこずが正解だった

党郚入りの高機胜ツヌルは䜜りたせんでした。

「自分が本圓に困っおいた3点」だけを解決するものを䜜りたした。

機胜を絞ったこずで、䜜るのが早く、動かしやすく、修正もしやすかったです。

ツヌルは小さいほど毎日䜿えたす。

欲しい機胜を党郚入れようずするず、どれも䞭途半端になりたす。

「䜕がいちばん困っおいるか」を絞るこずが、䜿えるツヌルを䜜る近道でした。

入力の摩擊がほがれロになった実感

今は、キヌボヌドより声のほうが楜に感じるシヌンが増えおいたす。

修正の手間がなくなったこずで、声で話すこずぞの抵抗がほがなくなりたした。

アりトプットの質より、アりトプットのしやすさを先に敎えるこずが効く堎面がありたす。

この経隓がそれを教えおくれた気がしおいたす。

最埌たで読んでいただき、ありがずうございたした。

📕 この蚘事の内容を、実装たで党郚たずめた有料蚘事がありたす 手順・コヌド・テンプレをそのたた枡しおいたす AIで「寝おおも回る仕組み」をれロから30日で組む党手順