🀥 AIに投皿を曞かせたら架空の䜓隓が混ざっおいた——2段階で止めるたでず、厳しくしすぎた倱敗

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@bokuwalily ・ 90本

サムネむル

AIに投皿を任せはじめおから数か月、最初は「自分が曞くより速いし、うたい」ず思っおいたした。Lilyは今、SNSの投皿のほずんどをAIを䜿った自動パむプラむンで生成しおいたす。解雇から半幎ほどで月商160䞇、広告費0円、コヌドほが0行——ずいう状態になれた背景のひず぀は、この自動化です。でも、ある日「本圓にこの投皿は自分の蚀葉になっおいるか」ず思い立っお、過去の投皿を読み返しおみたんです。

そこで芋぀けたのが、「実際には䜓隓しおいない出来事が曞かれた投皿」でした。架空の出来事が、たるで本圓にあったこずのように、自然な文䜓でするっず混ざっおいた。文章自䜓は違和感がないから、読み返さなければ気づかなかったず思いたす。

これ、気づかずに公開しおいたら——ず思ったずき、背筋が寒くなりたした。架空の䜓隓談を語るむンフル゚ンサヌになるのは、絶察に嫌でした。これは信頌の問題でもあるし、自分自身ぞの問題でもある、ず感じたんです。

この蚘事は、その発芋から「どう止めるか」を3段階で詊行錯誀した実話です。プロンプトで念抌しする→それでも止たらない→機械チェックを加える→今床は誀怜出が出る→チュヌニングする、ずいう流れで、実際に9月16日の実走で䜕が起きたかも含めお曞いおいたす。SNS投皿をAIに任せおいる方、任せようずしおいる方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

架空の出来事が「自然な文䜓で」混ざっおいた

最初に気づいた瞬間

ある日、「投皿の質を確認しよう」ず思い立っお、過去に生成された投皿を10本以䞊たずめお読み盎しおみたした。1本1本読んでいくず、「これ、Lilyが䜓隓した話じゃないよ  」ず銖を傟げる投皿に出䌚いたした。

たずえば、「先日カフェで䜜業しおいたら〜」ずいう曞き出しで始たる投皿があったんですが、その日はカフェに行っおいたせんでした。あるいは、「友人に盞談されお気づいたこず」ずしお曞かれおいる゚ピ゜ヌドが、そういう䌚話をした蚘憶がたったくない、ずいうこずもありたした。「昚日クラむアントず話しおいお思ったんですが」ずいう䞀文が入っおいたのに、その時期はクラむアントずの打ち合わせが䞀切なかった。

文章は自然で、読んでも違和感がない。むしろ「Lilyっぜい蚀い回し」になっおいお、䞀芋するずちゃんず個人の声に聞こえる。だからこそ、立ち止たっお読み盎さなければ気づかなかったず思いたす。これが䞀番怖かったこずでした。

もっず気持ち悪かったのは、「自分が曞いた蚘憶がある気がしおくる」こずでした。文䜓が䌌おいるから、読み返すず「あれ、これ実際に経隓したかも」ず思いかける瞬間があっお、自分の蚘憶たで曞き換えられそうになるような感芚がありたした。これは正盎、けっこう怖かったです。

なぜAIは架空を曞くのか

AIは、䞎えられたキャラクタヌ蚭定や過去の投皿䟋をもずに、「この人が曞きそうな文章」を生成したす。このずき、「架空の出来事を曞いおはいけない」ずいうルヌルを明瀺しないず、AIは「それらしい゚ピ゜ヌド」を自由に䜜っおしたいたす。

理由は、AIが「実際に起きたこず」ず「フィクション」を区別する機胜を持っおいないからです。AIには蚘憶がありたせん。毎回れロから、䞎えられた情報だけをもずに文章を䜜る。「Lilyが昚日䜕をしたか」は、プロンプトで教えない限りわからない。だから「共感されそうな゚ピ゜ヌド」を想像で補っおしたうんです。

しかも、その補い方がうたい。AIは倧量の文章を孊習しおいるから、「リアルに芋える゚ピ゜ヌド」を䜜るこずが埗意です。「先日カフェで䜜業しおいたら」ずいう䞀文は、䜕千人もの人が実際に曞いおきた文䜓ずリズムで生成される。珟実感があるから、匕っかからない。

これはAIが「悪意を持っお架空を曞いおいる」わけではなくお、「架空かどうかを気にしない」んですね。AIにずっおは「それらしい文章を䜜る」こずが仕事なので、実䜓隓かどうかは関係ない。だから、こちらがルヌルを蚭けなければ、自然に架空が混ざりたす。

よく混ざるパタヌンを芚えおおく

架空の゚ピ゜ヌドには、よく䜿われるパタヌンがありたす。「先日〜があっお」「昚日〜ずいう堎面で気づいた」「友人に盞談されたずき」「クラむアントから蚀われお」「偶然芋぀けた蚘事に曞いおあった」——こういった曞き出しを含む文は芁泚意です。

堎所・人物・時間の具䜓性が高い䞀文ほど、架空リスクも䞊がりたす。「䞀般論ずしお蚀えば」ずいう文は架空でも実䜓隓でもなく、ただマシです。でも「先日〇〇駅近くのカフェで」のような具䜓性が入るず、実際にそこに行ったかどうかを怜蚌しなければいけない。読者にずっおはリアルに芋えるけど、そのぶん嘘を぀いたずきの裏切り感も倧きくなりたす。

「実䜓隓だけ曞いお」ず指瀺しおも止たらなかった

第1段階プロンプトで封じようずした

最初にやったのは、プロンプトぞの远蚘でした。「投皿に曞く出来事・゚ピ゜ヌドはすべお、以䞋に蚘茉した実䜓隓のみにしおください。架空の出来事・想像した䌚話・䞀般論の゚ピ゜ヌドは䜿わないでください」ずいう䞀文を加えたんです。

しばらく様子を芋おいたら、明らかな架空は枛りたした。「先日カフェで䜜業しおいたら」のような堎所゚ピ゜ヌドは出なくなった。「友人に盞談された話」ずいう架空の䌚話も、だいぶ枛った。これで解決した、ず思っおいたした。

でも、完党には止たらなかった

問題は、「実䜓隓に芋せかけた䞀般論」でした。「䜜業が詰たったずき、いったん深呌吞するずいい」ずいうような内容は、実䜓隓ずも䞀般論ずも取れる。「最近、こういう堎面が続いおいお気づいたこずがある」ずいう曞き出しで始たる文章は、架空ずも実䜓隓ずも刀定が難しい。明確に「これは架空」ずは蚀えないグレヌゟヌンが、じわじわ混ざり続けおいたした。

プロンプトで「架空犁止」ず曞いおも、AIはそのルヌルを自分で解釈しながら文章を䜜りたす。「これは実䜓隓っぜいから倧䞈倫」「これは䞀般論だから実䜓隓ではないかな」ずいう刀断を、AIが独自にやっおしたう。その刀断がどこかで甘くなる。

1぀のプロンプトで完党に制埡しようずするのには、限界がありたした。修正→たた混ざる→修正、を繰り返すうちに「プロンプトだけでは無理かも」ず思いはじめたした。

プロンプトの曞き方で結果がどう倉わったか

念のため、詊しおみたプロンプトのパタヌンをざっくり玹介したす実際の内容は有料蚘事に詳しく曞いおいたす。

「架空の゚ピ゜ヌドは曞かないで」ずいう犁止圢は、効果が匱かったです。「以䞋の実䜓隓リストにある出来事だけを䜿っお」ずいう条件圢のほうが、明らかに結果がよかった。AIは「犁止されたこずを避けようずする」より「条件を満たそうずする」ほうが埗意だからだず思いたす。

それに加えお、「゚ピ゜ヌドを䜿うずきは、必ずリスト番号䟋䜓隓A-3を文末に蚘茉するこず」ずいう出兞を曞かせるルヌルを加えたら、架空゚ピ゜ヌドがさらに枛りたした。出兞を明蚘させるこずで、AIが「蚘茉できない出来事」を䜿いにくくなるんです。ただし、それでも100%にはならなかった。

AIぞの指瀺は「犁止」よりも「制限ず出兞の矩務付け」のほうが効く——この感芚は、このあずの仕組みを䜜るずきの出発点になっおいたす。

先回りQ&A「毎回リストを曞くのが面倒では」

「実䜓隓リストを毎回プロンプトに曞くの、倧倉じゃないですか」ずよく聞かれたす。最初はそう思っおいたしたが、実際にやっおみるず、週に1回たずめお曞いお、その週の投皿生成に䜿い回す圢にしたら、そこたで負担ではなかったです。

月曜日に「今週䜿っおいい䜓隓リスト」を5〜8個曞く。それを1週間のプロンプトに貌り付けお䜿う。曎新は週1回だけ。慣れるず10〜15分で曞けるようになりたした。

二重ガヌドに切り替えた——機械チェックを加えた

機械チェックずはどんな仕組みか

プロンプトだけでは䞍完党だずわかったので、「生成埌に別の凊理でチェックする」ずいう2段階の仕組みに倉えたした。AIが文章を生成したあず、別のステップで「架空の゚ピ゜ヌドが含たれおいないか」を自動刀定しお、匕っかかったものは差し戻す、ずいうフロヌです。

非゚ンゞニアの方向けに砕いお説明するず——文章の䞭で「怪しい衚珟パタヌン」を探しお、あったらアラヌトを出す凊理、ず思っおいただければ近いです。人間がルヌルを定めお、機械にチェックさせる。プロンプトでAIに「自分でルヌルを守れ」ずお願いするのず違っお、機械チェックは「生成された文章を倖から芋る」仕組みです。

たずえば、「〜ずいうこずがありたした」「〜で気づきたした」ずいう䞀文が出おきたずき、その出来事が「事前に枡した実䜓隓リスト」に含たれおいるかどうかを確認する。含たれおいなければ「架空の可胜性あり」ずしおフラグを立おる、ずいうむメヌゞです。

技術的に䜕をしおいるか

もう少し具䜓的に曞くず、やっおいるこずはこのような流れです。

生成された投皿文を、文単䜍たたは節単䜍に分割したす。゚ピ゜ヌド的な衚珟「〜があった」「〜のずき」「〜したら」などを含む文を抜出したす。その文の䞭に出おくるキヌワヌドが、実䜓隓リストのどの項目に察応するかを照合したす。察応する項目が芋぀からない堎合、その文に「芁確認」フラグを付けたす。フラグが付いた文が含たれる投皿は、人間のレビュヌキュヌに回したす。

照合には、完党䞀臎ではなく意味的な近さ意味怜玢を䜿うこずも怜蚎したしたが、Lilyのパむプラむンでは今のずころキヌワヌドマッチングの組み合わせで十分な粟床が出おいたす。意味怜玢は粟床は高いですが、蚭定の手間ず誀怜出のバランスを考えるず、最初はシンプルな方法から始めるのがおすすめです。

どう組み合わせるか

党䜓のフロヌずしおは、こうなりたした。

Step 1䜿っおいい実䜓隓・゚ピ゜ヌドを事前にリストアップしお枡す週1回曎新
Step 2AIに「このリストの䞭からだけ䜿っお投皿を生成しお、䜿った䜓隓の番号を文末に蚘茉しお」ず指瀺する
Step 3生成された文を機械チェックに通す出兞が蚘茉されおいるか、出兞が実䜓隓リストず䞀臎しおいるかを自動確認
Step 4チェックを通ったものを人間がレビュヌしお最終OKを出す

このフロヌに倉えおから、明確に怪しい文章は匟けるようになりたした。プロンプト1枚のずきずは栌段に違う。「これで安定した」ず思っおいたんですが——ここから新しい問題が起きたした。

9月16日——厳しくしすぎお誀怜出が出た

「昚日の疲れ」が架空ず刀定された

9月16日に実際にパむプラむンを走らせおみたずき、予期しないこずが起きたした。「昚日の疲れが抜けないたた䜜業を始めた」ずいう䞀文が、機械チェックに「架空の可胜性あり」ず匕っかかったんです。

これはLilyが実際にそう感じた日のこずを曞いた投皿でした。架空ではなかった。でもチェックが「昚日」ずいう蚀葉を拟っお、「実䜓隓リストに"昚日"の具䜓的な出来事が蚘録されおいない→架空の可胜性がある」ず刀定しおしたっおいたした。

笑えなかったです。チェックを厳しくしたのは正しかったはずなのに、今床は本物が匟かれおしたう。「止めすぎ」ずいう新しい問題が出おきたんです。

同じ日に出た他の誀怜出も

9月16日のログを確認するず、同様の誀怜出が他にも出おいたした。「今日も朝から頭が回らない感じがしお」「最近こういう気分が続いおいる」「今週ずっず集䞭できおいない」——これらがすべお「芁確認」フラグを立おられおいたした。

どれも実際のLilyの䜓感から出おきた蚀葉でした。でもチェックの仕組み䞊、「今日」「最近」「今週」ずいう時間を瀺す蚀葉が入った文は、実䜓隓リストずの照合が難しい。リストには「〇〇をした」「〇〇ずいう出来事があった」のような具䜓的な出来事は曞けたすが、「最近、なんずなく疲れおいる」ずいう䜓感は、曞き残すような内容でもない。

チェックのルヌルが「時間軞の蚀葉゚ピ゜ヌド的な衚珟芁確認」になっおいたので、日垞的な䜓感を曞いた文がこずごずく匕っかかっおいたんです。

なぜ「昚日」ずいう蚀葉が問題になったのか

実䜓隓リストは、「この出来事を䜿っおいい」ずいう蚱可リストずしお機胜しおいたす。チェックは「生成された文章の䞭の゚ピ゜ヌドが、このリストにあるかどうか」を確認する仕組みです。

でも、「昚日の疲れ」のような日垞的な䜓感は、わざわざリストに曞き残すものではありたせん。「昚日、〇〇をした」ずいう具䜓的な出来事はリストに入れられたすが、「昚日、なんずなく疲れおいた」は蚘録しにくい。なのに、「昚日」ずいう蚀葉がある→リストに察応する出来事がない→架空ず刀定、ずいうロゞックが働いおしたっおいたした。

䜓感・気分・その日の状態を衚す衚珟は、実䜓隓リストに曞ける圢ではないこずが倚い。それを機械的に「架空」ず刀定するのは、チェックが厳しすぎる状態でした。このずき初めお、「止める」ず「誀怜出しない」が、もずもずトレヌドオフの関係にあるこずを実感したした。

粟床ず感床のトレヌドオフを敎理する

セキュリティの話でよく「停陜性ず停陰性」ずいう抂念が出おきたすが、今回の問題は同じ構図です。

停陰性芋逃し架空の゚ピ゜ヌドをチェックが通しおしたう → 公開前に気づかない最悪ケヌス
停陜性誀怜出本物の䜓隓をチェックが匟いおしたう → レビュヌ負担が増え、パむプラむンが非効率になる

チェックを厳しくするず停陜性が増える。チェックをゆるくするず停陰性が増える。どちらを重芖するかは、䜕を守りたいかによりたす。Lilyの堎合、「架空を公開しおしたうこず」が最悪なので、倚少の誀怜出は蚱容しおレビュヌに委ねる、ずいう方向が正解でした。でも、誀怜出が倚すぎるずレビュヌが倧倉すぎお続かない。だから、「誀怜出を枛らすためのチュヌニング」が必芁でした。

第3段階——日付の蚀葉だけをチェック察象から倖した

どこを倉えたか

この問題の解決策は、「日付・時間軞を瀺す蚀葉をチェックの察象から倖す」こずでした。「昚日」「今日」「先週」「最近」「〜のずき」「〜しおいたら」のような時間衚珟が含たれる文は、機械チェックをスキップしお、人間のレビュヌ段階に委ねるよう蚭定を倉えたした。

具䜓的には、チェック凊理の䞭で「時間軞キヌワヌドリスト」を定矩しお、そのリストに含たれる蚀葉がある文は、照合凊理を実行しないスキップしお「人間レビュヌ候補」に仕分けるようにしたした。時間軞キヌワヌドリストには「昚日・今日・今週・先週・最近・ここ数日・〜ごろ・〜のずき」などを登録しおいたす。

この倉曎で、9月16日に出おいた誀怜出はほが解消されたした。代わりに「人間レビュヌ候補」の数は若干増えたしたが、1投皿あたりに確認すべき箇所が明確になったので、レビュヌにかかる時間はそれほど増えたせんでした。

分類の考え方

チェック埌の投皿を分類する考え方を敎理するず、こうなりたす。

自動OK実䜓隓リストに出兞が察応しおおり、時間軞衚珟のない文のみで構成されおいる投皿。そのたたレビュヌに回す。

人間レビュヌ候補時間軞あり「昚日」「最近」などの時間衚珟を含む文が入っおいる投皿。時間衚珟の文だけ目芖確認する。確認ポむントは「この感芚・状態は実際のLilyのものか」ずいう1点だけ。

差し戻し候補実䜓隓リストに出兞が察応せず、時間軞衚珟もない架空゚ピ゜ヌド疑いの文が含たれる投皿。生成をやり盎す。

この3分類にしおから、レビュヌ䜜業の効率が䞊がりたした。「党郚自分で読む」から「確認が必芁な箇所だけ読む」に倉わったので、1投皿のレビュヌにかかる時間が短くなっおいたす。

機械ず人間の圹割をもう䞀床敎理した

この3段階の調敎で気づいたこずがありたす。機械チェックにできるこずず、人間の目でしかできないこずを、最初から敎理しおおくべきだった、ずいうこずです。

機械が埗意なのは、「特定のパタヌンに圓おはたるかどうか」の刀定です。「このリストにあるか/ないか」「この蚀葉が含たれおいるか/いないか」のような二択は、機械が速く正確にやれる。

䞀方、「この衚珟は本圓の䜓隓から出おきたものか、それずも想像か」ずいう刀断は、文脈ず曞き手の状況を知らないず難しい。それは人間のレビュヌでやるしかない。機械チェックに「文脈を読む力」たで期埅しようずしたのが、誀怜出の原因でした。

自動化できる郚分ず、人間の刀断に任せる郚分を分けお考える——これが3段階かけおたどり着いた、䞀番倧事な蚭蚈の考え方でした。

今のパむプラむンの状態ず、今日できるこず

今のフロヌを敎理するず

今の仕組みをざっくり敎理するず、こういう流れになっおいたす。

準備週1回、月曜䜿っおいい実䜓隓・゚ピ゜ヌドをリストアップしお、投皿生成甚のシヌトに远加する。䜓隓1件に぀き1〜2行で曞く。「〇〇ずいう出来事日付・抂芁・感じたこず」ずいう圢匏で曞くず、埌でAIに枡しやすいです。

生成自動AIに実䜓隓リストを枡しお投皿を生成する。このずき「䜿った䜓隓の番号を文末に蚘茉」のルヌルも同時に枡す。

チェック自動生成された投皿を機械チェックに通す。時間軞キヌワヌドが含たれる文はスキップしお人間レビュヌ候補に仕分け。出兞が察応しおいない文は差し戻し候補に仕分け。

レビュヌ人間、短時間人間レビュヌ候補の文だけ目芖確認する。差し戻し候補があれば生成をやり盎す。

このフロヌに倉えおから、架空゚ピ゜ヌドが公開ラむンに乗るこずはほがなくなりたした。完党にれロずは蚀い切れたせんが、少なくずも「気づかずに公開する」ずいう最悪のケヌスは防げおいたす。

非゚ンゞニアの方に今日できるこず

「自動化の仕組みはただ先の話」ず思っおいる方にも、今日から䜿える考え方がありたす。

ChatGPTなどに投皿を曞かせるずき、最初にこう曞いおみおください。

今週起きた出来事
・出来事1
・出来事2
・出来事3

この䞭から䜿っお投皿を曞いおください。
曞いおいいのはここに曞いたこずだけです。
架空の゚ピ゜ヌドは䜿わないでください。
䜿った出来事の番号を文末に曞いおください。

それだけです。ツヌルを倉えなくおいいし、コヌドも曞かなくおいい。プロンプトの最初に実䜓隓を数行曞くだけでできたす。「出兞を文末に曞かせる」ずいうひず手間が、架空を入れにくくする効果がありたす。

AIぞの指瀺は「犁止」より「条件の絞り蟌みず出兞の矩務付け」のほうが効く——これが今回の䞀番の孊びでした。「架空を曞くな」ではなく、「この実䜓隓リストの䞭のこずだけ䜿え、か぀䜿った番号を曞け」ずいうアプロヌチです。入力を制限しお、䜿甚に痕跡を残させるこずで、出力の架空化を防ぐ。たずはそこから詊しおみおください。

よく聞かれる質問に答えおおくず

Q: リストに曞いおいない䜓感「疲れた」「眠い」などはどうする

A: これは䜓感カテゎリずしお別に管理するのがおすすめです。「䜿っおいい䜓感リスト」を別に䜜っお、「今週感じたこず」ずしお週1回曎新する。具䜓的な出来事ず䜓感を分けお管理するず、チェックのルヌルも䜜りやすくなりたす。

Q: チェックを倖泚できるか

A: もしパむプラむンではなく手動で運甚しおいる堎合、レビュヌを別の人に頌むこずは可胜です。ただし「この人の実䜓隓リスト」を共有しないずレビュヌができないので、信頌できる人に限定したほうがいいず思いたす。Lilyは今のずころ自分でレビュヌしおいたす。

Q: 架空が1本混ざったらどうなる

A: 正盎に蚀うず、取り消せる範囲であれば速やかに削陀しお、説明する投皿を出すのが誠実だず思いたす。架空が混ざったたた攟眮するより、「チェック挏れがあった、すみたせん」ず蚀える状態を維持するほうが、長期的な信頌に繋がりたす。完璧なシステムはないので、「混ざったずきどうするか」たで決めおおくず安心です。

たずめ——倱敗を2回しお、やっず蚭蚈ができた

倱敗したほうが蚭蚈が深くなる

プロンプトだけで止たっおいたら、「プロンプトで架空を犁止すれば解決する」ずいう浅い理解で終わっおいたず思いたす。機械チェックを加えおみお、それが誀怜出を出しお、チュヌニングを匷いられたこずで、「どの衚珟が機械的に刀定できお、どの衚珟は人間の目が必芁か」ずいう構造的な理解が深たりたした。

今回の3段階の調敎で、2回の倱敗がありたした。第1段階のプロンプトだけでは止たらない倱敗ず、第2段階のチェックが厳しすぎる倱敗です。でも、その2回の倱敗がなかったら、今のパむプラむンは䜜れおいなかったず思っおいたす。

仕組みを䜜るずきは、最初からうたくいくこずのほうが少ない、ずLilyは思っおいたす。特に「止める」ず「誀怜出しない」のバランスは、実際に動かしおみないずわからない郚分が倚い。9月16日のあの誀怜出がなければ、日付の蚀葉を陀倖するずいう発想には至らなかった。倱敗が蚭蚈を深くしおくれる、ずいうこずです。

3段階を振り返っおキヌポむントを敎理する

改めお、今回の詊行錯誀で分かったこずをたずめたす。

プロンプトだけの限界犁止圢は効果が匱い。「蚱可リストから䜿え」ずいう条件圢にするず効果が高たる。それでも100%は止たらない。

機械チェックの導入効果明確に架空な゚ピ゜ヌドは匟ける。でも「䜓感・気分・日垞的な状態」を衚す文は誀怜出しやすい。

チュヌニングの方向「時間軞の蚀葉を含む文はスキップしお人間レビュヌに委ねる」ず、誀怜出が倧幅に枛る。機械に文脈刀断を任せようずしない、ずいうのが蚭蚈の原則。

レビュヌの効率化党文を読み盎すのではなく、「人間レビュヌ候補」に仕分けされた箇所だけを確認する。チェックが「どこを芋ればいいか」を教えおくれる仕組みにするず、レビュヌ時間が短くなる。

架空の䜓隓談は、長く続けるず自分が迷子になる

最埌に、これだけ曞かせおください。

架空の䜓隓談を語るこずは、短期的には読たれるかもしれたせん。でも、Lilyが怖かったのは「読者に嘘を぀く」だけじゃなくお、「自分でも気づかないうちに、投皿の䞭の自分ず本圓の自分がずれおいく」こずでした。架空の゚ピ゜ヌドを積み重ねた「Lily」は、本圓のLilyじゃない。それはじわじわず、発信するこずの意味を倱わせおいく気がしたした。

AIを䜿うこずず、自分の実䜓隓を倧切にするこずは、矛盟したせん。「AIに曞かせる」のず「架空を語る」は、別の話です。きちんず仕組みを䜜れば、AIはちゃんず「本物の䜓隓を、うたい文䜓で衚珟するアシスタント」になっおくれたす。そのためには、「䜕を䜿っおいいか」を自分でコントロヌルする必芁があっお、それがリストず出兞の矩務付け、そしお機械チェックず人間レビュヌの組み合わせでした。

少し倧倉でしたが、3段階のチュヌニングをやっお正解でした。同じように悩んでいる方の参考になれば、嬉しいです。

📕 この蚘事の内容を、実装たで党郚たずめた有料蚘事がありたす 手順・コヌド・テンプレをそのたた枡しおいたす AIで「寝おおも回る仕組み」をれロから30日で組む党手順