はじめに
noteに書きためた記事が増えてくると、「昔どんなことを書いたっけ?」
「あの記事とこの記事、実はつながってたかも」と感じることはありませんか?
『RE:DIG(リディグ)』は、そんな"埋もれた過去記事"を掘り起こすために作った、個人開発のツールです。
noteからエクスポートしたアーカイブデータを読み込んで、記事同士のつながりや似ている記事、逆に対照的な記事のペアなどを見つけ出せます。
どんなことができるツールか
RE:DIGは、noteのアーカイブデータを解析・分類するアプリです。主な機能は次のとおりです。
- 記事ごとのつながりを可視化する(記事同士がどう関連しているかをグラフのように表現)
- 記事の類似度を計算し、似ている記事同士を見つけ出す
- あえて内容が対比的な記事のペアを探し出す
- アーカイブデータをMDファイルに整理したり、タイトル一覧をCSVとして書き出したりする
もともとは、過去記事同士のつながりをMDファイルに書き出してObsidianのグラフビューで眺める、という手作業でやっていたことを、もっと手軽にできないかと考えて形にしたものです。
ブラウザだけで動く、という設計とその限界
このツールは単一のHTMLファイルとして作られていて、ブラウザ上でローカルに動作します。
データを外部に送信しない設計を意識して作りました。
ただし、ブラウザだけで完結させている分、処理能力には限界があります。
具体的には、800記事を超えるアーカイブデータを読み込ませると、類似度の計算がオーバーフローしてスキップされてしまう仕様になっています。
現状の私(300記事程度)では問題ありませんが、記事数がさらに増えると対応しきれなくなりそうです。
名前とロゴに込めた想い
制作の過程で、「どんな名前がふさわしいだろう」
「ロゴにどんな意味を込めようか」と考える時間も、これはこれで楽しいものでした。
AIと相談しながら決めたのが『RE:DIG』という名前とロゴデザインです。
ちなみに、ブランドの世界観を伝える紹介動画も作ってみました。
このツールには、過去記事から自分の強みを見つけ出したいと思ったことや、過去の投稿を分類して並べる作業に面白さを感じていたこと——そうした個人的な経験がぎゅっと詰め込まれています。
使ってみたい方へ
正直なところ、完成度としてはまだ発展途上です。
記事数に上限があること、設定画面に「AI連携ボタン」があるものの実装が追いついていないことなど、荒削りな部分も残っています。
それでも、アーカイブデータをMDファイルに整えたり、タイトル一覧をCSVで書き出したりする機能はすでに使えるので、興味を持っていただけたらぜひ触ってみてください。
取扱説明書も用意しているので、まずはそちらに目を通してもらえると嬉しいです。
購入・利用前にご確認ください
本ツールは個人開発によるローカル動作型アプリケーションです。
すべてのPC・OS・ブラウザ環境での動作を保証するものではありません。
重要なデータを扱う場合は、必ずバックアップを取ってご利用ください。
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