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Grok Build Modeで副業LPを量産して稼ぐ方法

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2026年7月28日にxAIが発表したBuild Mode、副業に使えるかを実勢相場と月額コストの両面から詰めました。

先に結論を言うと、月額45,000円のSuperGrok Heavy加入前提なので、月2〜3件のLP案件を安定受注できる勝算がないと赤字です。

でも、業種別プロンプトを整えて動線を作れば、ココナラ・クラウドワークスの5万円帯ゾーンで刺せる可能性は十分ある。

Grok Build Modeとは何か Grok Build CLIとの違い

Build Modeは、xAIが2026年7月28日にSuperGrok Heavy加入者向けEarly Betaとして公開したチャット内蔵の生成機能です。

grok.comやGrokのiOS/Androidアプリで「Build」スイッチをオンにして、自然言語で作りたいものを説明すると、チャット内にライブプレビューが表示されます。

追加プロンプトでレイアウト変更・機能追加・スタイル変更を反復できて、完成したものはgrok.meのリンクかカスタムドメインで公開・共有できる。

対応しているのはランディングページ、ポートフォリオ、ビジネスサイト、プランナーや電卓等の生産性ツール、簡単なゲーム、ビジネスデータに接続したダッシュボード等です。

ここでハマりやすいのが、名前がそっくりな別機能が同時期に存在すること。

xAIには「Build Mode」(チャット内蔵)と「Grok Build」(CLIコーディングエージェント)の2つがあって、まったくの別物です。

項目
Build Mode(本記事のテーマ)
Grok Build(CLI、別物)
形態
チャット内蔵機能
ターミナル型CLIエージェント
使い方
プロンプト入力→チャット内プレビュー→反復修正
grok "指示"をターミナル実行
対応
LP、ポートフォリオ、生産性ツール、ゲーム、ダッシュボード等
汎用コーディングタスク全般
8並列比較
なし
あり(Arena Mode)
公開方法
grok.meリンクまたはカスタムドメイン
なし(ローカル開発ツール)
料金
SuperGrok Heavy 月額$300限定
SuperGrok $30/月から利用可
発表
2026年7月28日
2026年5月

「8並列Arena Modeで一気に比較して採用」みたいな話をどこかで見た人がいたら、それはCLI側のGrok Buildの話であって、Build Modeにその機能はありません。

副業でLPを作って納品する用途で今回検討するのは、Build Mode(チャット版)の方です。

なぜBuild Modeが副業LP案件に向いているのか

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Build Modeが副業LP案件と相性がいい理由は3つあります。

  1. コーディング不要でチャットのプロンプトだけで生成が完結すること
  2. チャット内でライブプレビューが出るので、修正指示をその場で反復できること
  3. 完成品をgrok.meリンクかカスタムドメインで公開でき、そのまま納品導線に組み込めること

特に3つ目が実務では効いてきます。

クライアントに納品するとき、いきなり本番ドメインに載せるのではなく、まずgrok.meのプレビューURLをLINEやメールで送って確認をもらう、というフローが自然に組める。

修正依頼が来たら、チャットに「ここのボタン色を赤に」「見出しを『8月限定キャンペーン』に差し替え」と入れるだけで反映できます。

デザインカンプをFigmaで作り直して、コーダーに投げて、修正戻して、というBefore Afterが数分レベルで完結する感覚。

もう1つ副業視点で重要なのは、コーディング知識ゼロでも受注できるハードルの低さです。

これまでLP案件は「HTML/CSSが読める」「Figmaが触れる」あたりが最低ラインで、そこがない人は手を出しにくい領域でした。

Build Modeなら、プロンプトの書き方さえ整えれば技術的な障壁はゼロに近い。

ただし、生成物のクオリティを一定に保つには、業種別のプロンプトテンプレートを事前に用意しておく必要があります。

行き当たりばったりの指示だと、案件ごとに品質がバラついて、修正の回数が増えて、時給換算で赤字になる。

そのテンプレの型は、この記事の後半(有料エリア)でまとめます。

ココナラとクラウドワークスの実勢相場 月額45,000円で黒字化する損益分岐点

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まず単価の実勢をおさえます。

ココナラのLP制作は、5万円から15万円が中心価格帯です。

内訳としては、テンプレート利用の最低ラインが1〜3万円、オリジナルデザインで基本コーディング込みが5〜10万円、戦略設計や運用サポート込みで10〜30万円、制作会社レベルで30万円以上、というレンジ。

クラウドワークスは5万円から10万円が一般的とされています。

ここに、SuperGrok Heavyの月額$300(1ドル150円換算で約45,000円)というコストを掛け合わせると、副業として成立するかどうかの損益分岐点が見えてきます。

想定単価
月何件で黒字化
現実的な取れ幅
3万円(テンプレ寄り)
月2件以上
初月から可能性あり
5万円(中心価格の下限)
月1件でギリギリ黒字
月2件で+55,000円
10万円(オリジナル寄り)
月1件で黒字
実績がないと初動が難しい

正直、いきなり月10万円案件を取れる人は少ないです。

現実的なスタートラインは、3万円で月2件から3件を安定させる想定。

これでコストを回収して、月1万5,000円から4万5,000円のプラスに乗る計算になる。

もし1ヶ月間まったく受注できないと、SuperGrok Heavyの月額45,000円がまるまる赤字になります。

このシビアな条件を先に共有した上で、それでも「じゃあ何を作って売れば毎月2〜3件は取れるのか」を掘り下げます。

副業LPで安定受注する人の共通点は、業種別にプロンプトテンプレートを用意していて、ヒアリング→生成→微修正のフローを分単位で回せていること。

行き当たりばったりで作ってると、1件あたり数時間かかって時給換算が崩れます。

ここから先は、実際にココナラ・クラウドワークスに出品するときに使える案件別プロンプトテンプレート、業種ごとの価格設定、そして納品までのワークフローを詳しく整理していきます。

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