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提案書をAIにレビューしてもらう方法

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クロージング師匠

クロージング師匠

2026/01/28

提出前の5分で、提案書の完成度を上げる

この記事でわかること

  • AIに提案書をレビューしてもらう具体的な方法
  • コピペで使えるレビュープロンプト
  • よくある指摘と改善例

提案書、誰にチェックしてもらってる?

提案書を作った。明日の商談で使う。

でも——

  • 上司は忙しくて見てもらえない
  • 同僚に頼むのも気が引ける
  • 自分で見直しても「これでいいのか?」がわからない

結局、ぶっつけ本番で出すことになる。

AIは最強のレビュワー

AIに提案書を見せると:

  • 24時間いつでもレビューしてくれる
  • 遠慮なくダメ出ししてくれる
  • 具体的な改善案まで出してくれる
  • 何度でも付き合ってくれる

先輩に「ここ、ちょっと弱いですね」って3回言われたら気まずいけど、AIなら100回言われても平気。

提案書レビューの基本プロンプト

📝 プロンプト

以下の提案書をレビューしてください。

【レビュー観点】
1. 顧客課題の明確さ — 課題が具体的に書かれているか
2. 解決策の説得力 — なぜこの提案が課題を解決するのか
3. 数字・根拠 — 定量的なデータがあるか
4. 競合との差別化 — なぜ他社ではなく自社なのか
5. 次のアクション — 何をしてほしいか明確か

【フィードバック形式】
- 良い点を3つ
- 改善点を3つ(具体的な修正案付き)
- 総合スコア(100点満点)

【提案書】
(ここに提案書の内容を貼り付け)

実際にやってみた

レビュー前の提案書(一部抜粋)

📝 提案書の内容

■ 課題
御社の営業効率化が必要です。

■ 提案
弊社の営業支援ツール「SalesBoost」を導入いただくことで、
営業効率が向上します。

■ 料金
月額10万円〜

AIからのフィードバック

🤖 AIの出力

【良い点】

  1. シンプルで読みやすい構成
  2. 料金が明示されている
  3. 提案内容が簡潔

【改善点】

1. 課題が抽象的すぎる

現状:「営業効率化が必要です」

改善案:「現在、営業担当1人あたり1日50件の架電に対し、アポ獲得率が2%。業界平均5%と比較して低く、月間の新規商談数が目標の60%に留まっています」

2. 提案の根拠がない

現状:「営業効率が向上します」

改善案:「導入企業の平均で、アポ獲得率が1.8倍に向上。御社の場合、月間アポ数が20件→36件に増加する見込みです(試算根拠:〇〇)」

3. 競合との差別化がない

追加すべき:「他社ツールとの比較表」「選ばれる理由3つ」

【総合スコア】45点

骨格はあるが、説得力に欠ける。数字と具体例を追加すれば大幅に改善できる。

用途別プロンプト集

初回提案書用

📝 プロンプト

初回商談用の提案書をレビューしてください。

【重視する観点】
- 顧客の課題への共感が伝わるか
- 「もっと詳しく聞きたい」と思わせる内容か
- 専門用語が多すぎないか

【提案書】
(貼り付け)

競合コンペ用

📝 プロンプト

競合コンペ用の提案書をレビューしてください。

【状況】
- 競合:〇〇社、△△社
- 顧客の重視ポイント:(わかれば記載)

【重視する観点】
- 競合との明確な差別化ができているか
- 選ばれる理由が3つ以上あるか
- 価格以外の価値が伝わるか

【提案書】
(貼り付け)

金額交渉・最終提案用

📝 プロンプト

最終提案用の資料をレビューしてください。

【状況】
- 商談フェーズ:最終クロージング
- 顧客の懸念点:(あれば記載)

【重視する観点】
- ROI(投資対効果)が明確か
- リスクへの対応策があるか
- 導入後のサポート体制が伝わるか
- 今決める理由があるか

【提案書】
(貼り付け)

よくある指摘と改善パターン

指摘1:「課題が抽象的」

ダメな例: 「業務効率化が必要」

改善例: 「月40時間の残業が発生。原因は〇〇業務の手作業。年間コスト換算で480万円の損失」

指摘2:「根拠がない」

ダメな例: 「生産性が向上します」

改善例: 「導入企業50社の平均で、作業時間が32%削減。御社の場合、月16時間の削減を見込む」

指摘3:「Why Usがない」

ダメな例: (競合との比較なし)

改善例: 「選ばれる理由:①導入実績500社 ②業界特化のカスタマイズ ③専任サポート付き」

指摘4:「CTAが弱い」

ダメな例: 「ご検討ください」

改善例: 「来週中にお返事いただければ、初期費用20%オフでご案内できます」

提案書レビューのコツ

1. 全文を貼り付ける

「見出しだけ」「要約だけ」だと精度が落ちる。面倒でも全文貼ろう。

2. 顧客情報を添える

【顧客情報】
- 業界:製造業
- 従業員数:200名
- 課題:〇〇

これがあると、より具体的なフィードバックがもらえる。

3. 複数回レビューする

1回目:全体構成のチェック 2回目:数字・根拠の確認 3回目:表現・言い回しの調整

🤖 クロージング師匠からひとこと

提案書はラブレターみたいなもんだ。

「好きです」だけじゃ伝わらない。なぜ好きなのか、一緒にいるとどうなるのか、具体的に書け。

AIにレビューしてもらって、提出前に磨き上げろ。5分の手間で、成約率が変わるぞ。

👉 クロージング師匠を使ってみる

まとめ

提案書は提出前のレビューで完成度が決まる。

  1. AIにプロンプトと一緒に貼り付け
  2. 指摘をもらう
  3. 修正して再レビュー

今日のアクション:

  1. 次の提案書を作ったらAIに見せる
  2. 指摘を1つ以上反映する
  3. 成約したら勝ちパターンとして保存

クロージング師匠より

「提案書で勝負は8割決まる。手を抜くな」