こんにちは、海外AI副業ラボのゆいです。
「Bolt.newで副業!」ってワード、最近ちらほら見かけませんか。
でも記事を開くと「Bolt.newの使い方」ばっかり。
じゃあ何を作って売ればいいの、がどこにも書いてない。
そのモヤモヤを抱えたまま海外の副業ガイドを翻訳ツール片手に漁ってたら、はっきりした型が1つだけ見つかりました。
Priya N.さんという非エンジニアの人が、Bolt.newで作ったSEOツールをGumroadで売って月$1,200(約19.2万円)を叩き出している、という報告です。
「またその手の盛り話でしょ」って気持ち、わかります。
だから一次ソースを丸ごと追いました。
結論から言うと、元記事に書かれてる情報は正直めちゃくちゃ薄いです。
開発期間も、顧客数も、値付けも書いてない。
ただし薄い情報の隙間を、Bolt.newと今のノーコード周りの実務で埋めていくと、日本の非エンジニア主婦や会社員でも1〜3ヶ月で「動くもの」まではちゃんと持っていける型になります。
この記事では、その「動くもの」までのBolt.newプロンプトを1つ丸ごと公開します。
有料エリアでは、そこから「売れるもの」に仕上げる4本のテンプレと、月19万円までの現実的なタイムライン、Gumroad売上を海外決済で受けるときの税金の話まで全部書きます。
非エンジニアがBolt.newで作ったSEOツールが月19万円を売っている
元ネタはBrightCodingという海外の副業ブログです。
Priya N.さんに関する記述は、実は5行くらいしかありません。
要点を切り出すとこうなります。
- コーディング未経験(zero coding background)
- Bolt.newとReplit Agentで開発
- 作ったのは「SEO最適化されたメタディスクリプションを一括生成するAIツール」
- Gumroadで販売し、Product Huntにも出した
- 現在は月$1,200(約19.2万円)の受動的売上
これが元記事に書かれてる全部です。
書かれてないことも、正直にリストしておきます。
- 何ヶ月で月$1,200(約19.2万円)に到達したか
- 顧客数と単価、買い切りかサブスクか
- 集客の具体的な打ち手
- 何回作り直したか
- Priya N.さんの年齢・国籍・本名(原文の代名詞は「she」で女性を示唆)
「え、それだけ?」って気持ちわかります。
でもこの「薄さ」が、この記事の存在価値です。
日本語のBolt.new記事はどれも「使い方」で終わってる。
海外の元記事は事例だけで手順がない。
だから間を埋める設計図を書きます。
なぜ「SEOツール自作」が個人でも当たりやすいのか
SEOツール市場ってAhrefsとかSemrushみたいな巨人がいるから「今から個人が入っても勝てるわけない」って思われがちなんです。
ちょっと待って。
ここ大事です。
巨人がやってるのは「サイト全体のSEO監査+競合分析+キーワード調査を全部詰め込んだ月$99〜999の重装備ツール」。
オールインワン戦略です。
でもSEOの現場作業ってもっと細切れで、「1つの作業だけ、安く、しかも自分の運用にハマる形で欲しい」ニーズが山ほど残ってます。
たとえばEC運営者の「500商品のメタディスクリプションを一括で生成したい」だけのニーズ。
これAhrefsで満たせるかというと、機能はあっても月$99払う気にはならない。
ここに買い切り$29(約4,640円)〜$99(約1万5,840円)のニッチツールが刺さります。
Priya N.さんが選んだ「バルクmeta生成」はその典型例です。
もう1つ、この副業モデルの強さの理由があります。
SEO作業の担い手って、副業ブロガー、EC運営者、代理店の下請け、と裾野がめちゃくちゃ広い。
買う人が「困ってる作業」が明確で、しかも決済も慣れてる層です。
売れる条件が最初から揃ってる、ってことです。
技術的なハードルはBolt.newとReplit Agentが下げてくれます。
Bolt.newはブラウザ上で動くチャット式のフルスタック開発ツール。
指示を書くと、その場で動くWebアプリが立ち上がります。
UIとフロント寄りの実装がすごく速い。
Replit AgentはReplit上のエージェント機能で、複数ファイルにまたがる修正や、認証・DB周り、そのままの本番デプロイまで面倒を見てくれる存在です。
ざっくり分けると、UI・フロントはBolt.newで、認証・DB・本番運用はReplit Agent、という使い分けが定石です。
じゃあ実際にどんな指示を投げれば、その「バルクmeta生成ツール」の土台ができるか。
Bolt.newに丸投げする最初のプロンプトを、そのまま出します
出し惜しみせず全部書きます。
Bolt.newの新規プロジェクトに入って、最初のチャット欄にそのまま貼ってください。
Build a web app called "BulkMeta AI" that generates SEO-optimized meta titles and descriptions in bulk for e-commerce and blog product pages.
Requirements:
1. Input: users paste a CSV or a list of product URLs and product names (one per line), plus a target keyword and tone (casual / professional / persuasive).
2. Output: for each row, generate:
- Meta title (max 60 characters)
- Meta description (max 155 characters)
- Both must include the target keyword naturally.
3. Show all generated pairs in an editable table so the user can tweak in place.
4. Export button: download results as CSV.
5. UI: minimal, one-page, English, mobile-friendly. Use TailwindCSS. Keep it fast to load.
6. Under the hood, use the OpenAI API. Add an input field on the settings page where the user pastes their own API key. Store the API key only in localStorage, never on the server.
7. Add a small "Batch size" selector (5 / 10 / 25 / 50) so users can control cost.
8. Add a footer link "Made with Bolt.new" and a placeholder for a Gumroad checkout link.
Stack: Vite + React + TypeScript + TailwindCSS. No backend.
Do not add authentication. Do not add a database. Keep everything client-side for the MVP.これで、10〜15分でMVPの土台が立ち上がります。
Bolt.newは指示に対して数回のやりとりで動くWebアプリを組んでくれます。
このプロンプトで「作れるところ」と「まだ作れないところ」を正直に分けます。
作れるところは、CSV/URLリストの入力欄、結果を編集できる表、OpenAI APIキーをユーザー自身が入れる仕組み、コスト調整用のBatch sizeセレクタ、CSVエクスポート、まで。
まだ作れないところは、有料機能の課金ロック、自分のロゴ・ドメイン当て、履歴保存機能、まで。
ここまで無料で作れます。
ただし、これは「動くもの」であって、「売れるもの」ではないです。
自分のニッチに書き換えるポイントは3つだけです。
1つ目は、生成物を「meta title/description」から自分の業界の量産テキストに置き換えること。
Etsy出品タイトル、Amazon商品説明、Shopify AltText、YouTubeサムネコピー、ジャンルを変えれば同じMVPが別プロダクトに化けます。
2つ目は、Batch sizeとexport形式を、そのジャンルの実務ワークフローに合わせること。
EC運営者はCSV、SNS運営者はテキストコピー、みたいに買い手が「そのまま業務に貼れる」形を選びます。
3つ目は、Toneの選択肢を、自分のジャンルの買い手に効く語彙で書き換えること。
「casual/professional/persuasive」を、自分のジャンルの実務用語(「Etsy hand-crafted」「Shopify DTC」等)に置き換えると、それだけで「わかってる人が作ったツールだ」感が出て、商品ページの説得力が上がります。
土台はできた。あとはBolt.new副業を「売れる形」に仕上げる4工程が残ってる
動くMVPと、月19万円の間には、4つの工程があります。
1つ目、Stripeじゃなくて「Gumroadライセンスキー方式」で「試用は無料・本番機能はロック」の gating を追い足す。
2つ目、Gumroadの商品ページを、売れる型で作る。
3つ目、Product Huntのローンチで初日勢いを作る。
4つ目、Xとニッチコミュニティで最初の10人に届ける。
ここから先はテンプレを丸ごと出します。
- 「試用無料・本番課金」ロックを追い足すBolt.newプロンプト
- Gumroad商品ページの見出し・訴求文・3プラン価格設定の型
- Product HuntローンチのTagline・Description・Maker Commentの型
- 最初の10人に届けるための集客導線テンプレ(X・Reddit・ニッチSlack)
さらにこの後扱うのは:
- 30日/60日/90日で見るべき指標と、稼げない場合の撤退・ピボットライン
- 巨人がいる市場で個人が売れる理由・売れない理由の切り分け
- Gumroad売上を海外決済で受けるときの税務・受け取り口座・「稼ぐ」広告制限の実務
30日試してアクセスゼロだったら何を疑えばいいか。
60日で売上$0だったらどこで見切ればいいか。
90日で$300(約4.8万円)は乗ったけどそこから伸びないときに何を変えるか。
この判断ラインを持っておかないと「もう少しやれば伸びる」で1年溶けます。
税金の話は正直めんどくさいですが、先に売上を作ってから慌てるのが一番よくないパターンです。
有料エリアで先に片付けます。
7,960文字
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