カメラロールに写真はあるのに、このまま出すには弱いなと思って止まること、ありませんか。
海外のインスタとTikTokで伸びている「ミニミー」は、その1枚に手のひらサイズの自分をもう1人足すだけの加工です。
肩の上、カフェのテーブル、デスクの上と、置き場所を変えた3パターンをコピペできる形でまとめました。
隣に小さい自分がいる、ミニミーと呼ばれる加工の正体
実物大の自分は、いま撮った写真のまま。
その横や肩の上に、同じ服・同じ髪型をした手のひらサイズの自分をもう1人描き足します。
大事なのは、元の写真そのものには一切手を入れないことです。
顔の加工も色の補正もしないので、AI画像でいちばん怖い「なんか自分じゃない顔になった」が起きません。
足すだけ、なんです。
ここで混同しやすいのが、少し前から流行っている「自分がミニチュアサイズになる」加工との違いです。
あちらは自分だけが縮んで、机や部屋の中にぽつんと置かれる1人の構図。
ミニミーは実物大の自分と小さい自分が同じ画面に2人写ります。
この2人並びが効くのは、説明がいらないからです。
スクロールしている指が止まった0.5秒で「小さいほうも自分だ」と伝わるので、キャプションを読ませる前に反応が返ってきます。
海外の作例はChatGPTの画像生成で作られたものが中心ですが、写真をアップして編集できるタイプの生成AIならどれでも同じ考え方が通ります。
1. 肩の上に立たせる、自撮り1枚で完結するパターン
いちばん試しやすいのがこれです。
理由は、上半身しか写っていない自撮りでも成立するから。
自分だけが縮む加工だと、机やベンチが写った引きの写真がないと置き場所そのものが画面にありません。
でも肩の上なら、バストアップの1枚でも小さい自分を立たせるスペースが最初から用意されています。
この写真の私の肩の上に、同じ服と髪型をした手のひらサイズの私を立たせて。元の写真はそのまま残して、小さいほうだけカートゥーン調で描いて。条件は、肩のラインと服の上半分が画面に入っていることです。
髪で肩が完全に隠れている自撮りだと、立たせる面がなくて浮いた位置に生成されがちなので、そこだけ選び直してください。
反応がそのまま返ってくるので、ストーリーズに向いています。
2. カフェのテーブルに立たせる、お出かけ投稿用のパターン
カフェやランチの写真を「ただのごはん投稿」で終わらせたくないときに使える置き方です。
テーブル越しに自分が写っている引きの1枚を用意します。
カップやお皿が一緒に写り込んでいると、小さい自分との大きさの差がはっきり出て、サイズ感が伝わりやすくなります。
この写真の私はそのままで、目の前のテーブルに同じ服装の手のひらサイズの私を立たせて。コーヒーカップの横に、少し間隔をあけて配置して。「少し間隔をあけて」を入れるかどうかで仕上がりがかなり変わります。
これを書かないと2人がくっついて、輪郭が溶けた1人の変な写真になることがあります。
お店の雰囲気ごと見せられるので、フィード投稿と相性がいいです。
3. デスクの上を歩かせる、作業風景に添えるパターン
デスク周りや作業風景を上げているアカウントなら、この置き方が使えます。
キーボードやマグカップが並んだ机の上を、小さい自分が歩いている構図です。
この写真の私はそのままで、机の上に同じ服装の手のひらサイズの私を歩かせて。キーボードの手前を歩いているように、影も落として。ポイントは影を落とす指定です。
影がないと机の上に貼りつけたステッカーみたいになりますが、足元に影が入るだけで一気に「本当にそこにいる」感が出ます。
デスクツアーやルーティン系のカルーセルに1枚混ぜると、真面目な作業写真の並びで浮いて目を引きます。
小さいほうが別人になるときは、間隔と服装を指定し直す
このミニミー加工の失敗は、だいたい2種類に絞られます。
- 小さいほうが自分に似ていない
- 2人がくっついて、1人の崩れた人物に見える
前者の原因は、ほぼ元写真です。
服の形と髪型がはっきり見えていないと、AIには何を縮小コピーすればいいのか分かりません。
暗い場所で撮った1枚や、大きめのコートで体のラインが隠れている1枚を使うと、まったく違う顔とシルエットが出てきます。
後者は生成のたびに起きるブレなので、指示で直せます。
小さいほうの服と髪型を、元の写真の私と完全に同じにして。2人は重ならないように少し間隔をあけて、小さいほうだけ描き足して。「小さいほうだけ描き足して」と書いておくと、元の自分に余計な補正がかかるのも一緒に防げます。
何シーンか撮れたら、1枚にまとめて出す
3パターンとも試してみると、同じ小さい自分が肩の上、テーブル、机の上と違う場所に出てくる素材が揃います。
ここまで来たら、1枚ずつ小出しにするよりまとめたほうが強いです。
カルーセルに3枚並べるか、コラージュにして1枚にしてしまうか。
同じキャラクターが場所を変えて登場するだけで、単発の加工がシリーズものに見えます。
旅行やイベントで枚数が増えたときも、この形なら1本の流れとして投稿できます。
どこに投稿するかで、使うシーンを決める
3つ全部を今日やる必要はありません。
肩の上はリアクションが返ってきやすいのでストーリーズ、カフェのテーブルはお店の雰囲気ごと見せられるのでフィード、デスクの上は他の作業写真と並べやすいのでカルーセルとリール。
今の投稿ネタに近いものを1つ選んで、カメラロールから条件に合う写真を1枚だけ探してみてください。
撮り直しゼロで、今日ぶんの1枚ができます。





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