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推し活の遠征とグッズが散らからなくなるAI活用術 迷わない始め方

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推し活を続けていると、グッズが今いくつあるか即答できなくなってきませんか。

遠征の前日に会場までの行き方を調べ直して、コインロッカーの場所は当日の朝に検索する、あの慌ただしさも含めて。

この散らかりはAIを1つ入れただけでは直らなくて、直るのはAIに渡す情報の置き場所を決めたときです。

推し活の情報が散らかる理由は置き場所が3つに分かれていること

推し活で扱う情報、よく見ると性質が3種類あります。

公演日・先行締切・発売日みたいな時間の情報。

グッズの在庫や欲しいものリストみたいなモノの情報。

会場・ホテル・コインロッカーみたいな場所の情報。

この3つを1つのアプリに押し込もうとすると、だいたい破綻します。

カレンダーにグッズの個数は書けないし、地図アプリに先行の締切は入りません。

AIに「今週末の遠征、何を準備すればいい?」と聞いても、材料が整理されていなければ一般論しか返ってきません。

AIは魔法の整理棚ではなくて、整理された材料を高速で加工してくれる相棒なんですよね。

推し活のアプリまとめを読むと「まずは1つのツールから始めましょう」と書いてあることが多くて、これ自体は正しいです。

ただ、その1つをどう選ぶかまでは書かれていない。

基準は、自分が今いちばん困っている症状です。

今いちばん困っていること
まず手をつける場所
グッズが何個あるか分からない
Notion
遠征の当日がいつもバタバタする
Googleマップ
先行や締切を逃したことがある
Googleカレンダー

自分がどこに当てはまるか、決まりましたか。

ここから先は、当てはまったところだけ読んでもらって大丈夫です。

グッズを把握できていないなら、まずNotionとAIから手をつける

缶バッジとトレカとアクリルスタンドを棚に並べて在庫リストと照らし合わせている推し活デスクのポップなイラスト 人物は登場しない

Notionに何を入れるとAIが機能するか

グッズ管理でNotionを使うなら、作るのはデータベース1つで足ります。

プロパティはこのあたり。

  • グッズ名
  • 種類(缶バッジ / アクスタ / トレカ / ペンライト / 衣装)
  • ツアー名やイベント名
  • 入手日
  • 個数
  • 状態(未開封 / 展示中 / 保管)
  • 譲渡可否

ここでいちばん大事なのは、メモ欄に文章で書かないことです。

「◯◯ツアーの缶バッジ、3個。1個は未開封」と1行で済ませたくなるんですが、これをやるとあとで効いてきません。

理由はNotion AIの仕組みにあります。

Notion AIの「AI自動入力」というプロパティは、同じデータベースの他のプロパティやページ本文を参照して、要約やこちらが書いたプロンプトへの回答を自動で生成してくれます。

しかもページを編集したタイミングで勝手に走ります。

参照元がプロパティなので、情報が文章の塊のまま置かれていると精度が落ちるんです。

種類とツアー名と個数が別々のプロパティに入っていれば、「このツアーで同じ種類のグッズを何個持っているか」をAI側が判断できる状態になります。

入力の手間はほぼ変わらないのに、あとから返ってくるものが全然違うんです。

グッズの重複購入と見落としをAIに拾わせるコツ

とはいえ、入力が続かないんですよね。

分かります。

だから写真から入れます。

物販から帰ったら、戦利品を机に広げて上から1枚撮る。

その画像を、画像を読めるAIチャットアプリに渡して「写っているグッズを、種類と個数の表にして」と指示します。

返ってきた表をNotionに貼れば入力は終わりです。

缶バッジが8個並んでいる写真から、8行ぶんを手打ちしなくてよくなります。

これが効いてくるのは次の現場です。

物販に並ぶ前に、所持リストをコピーしてAIに渡して「この中に、今回の新グッズと重複しそうなものはある?」と聞く。

ペンライトの替えカバーとかタオルとか、毎回ちょっとずつ違って毎回買ってしまうものが炙り出されます。

列に並んだままスマホで確認できるので、同じタオルを2枚買わずに済んだ日はそれだけで優勝です。

始めるときのコツは、過去のグッズを全部登録しようとしないこと。

直近の現場の分だけ入れて、昔の分は思い出したときに足します。

完璧な在庫表を最初から作ろうとすると、だいたい3日で止まります。

遠征がいつもバタバタするなら、まずGoogleマップとAIから手をつける

会場とホテルとコインロッカーにピンを立てた遠征マップとチケット半券と付箋を並べた机上のポップなイラスト 人物は登場しない

現地の動線をAIにリスト化させる

遠征のバタバタの正体って、当日の朝に検索していることなんです。

移動の順番が決まっていないから、その場その場で調べて、そのたびに5分ずつ溶けていきます。

前日までにAIへ条件を渡しておくと、この5分がまとめて消えます。

渡し方はこんな感じです。

◯月◯日、△△(会場名)での公演に行きます。開場17時、開演18時、物販は当日12時開始。前日の夜に現地入りして、翌朝の新幹線で帰ります。当日の動線を時系列で組んで、立ち寄る必要がある場所の種類も挙げてください。

返ってくるのは「駅到着 → コインロッカーに荷物 → 昼食 → 物販列 → 開場前に飲み物を確保 → 終演後に夕食 → ホテル」みたいな骨組みです。

正直、細かい店名まで当てにいくと外します。

それでも、当日ゼロから考えるよりは圧倒的に速いです。

ここでいちばん価値があるのは、時間割そのものより立ち寄り先の種類が言語化されることです。

ロッカー、ごはん、コンビニ、ATM、雨なら傘。

これがそのまま地図に立てるピンになります。

会場周辺の情報をマップのリストに集約する

Googleマップには、保存した場所をまとめる「リスト」機能があります。

「◯◯遠征」という名前でリストを作って、会場・ホテル・コインロッカー・朝ごはんの店をピン留めして保存する。

当日は開くだけです。

そのうえで、会場周辺のオフライン地図を事前にダウンロードしておいてください。

大箱の会場の周りって、開演前と終演後は本当に電波が詰まります。

地図が開かないまま人の波に流されるあの絶望、事前の3分で回避できます。

リストは共有できるので、同行者に投げれば集合場所の説明がいらなくなります。

AIが出した立ち寄り先をリストに落とし込む作業は、慣れると5分くらい。

その5分が当日の30分を返してくれます。

どちらの入口から入っても、最後に必ず必要になるものがあります。

公演と先行の締切はGoogleカレンダーとAIで拾いきる

時間の管理だけは、グッズ派も遠征派も避けて通れません。

先行抽選とチケット発売日のリマインダー設計

掛け持ちしているなら、推しごとにカレンダーを分けて色を変えるところから。

通知が来たときに、色だけでどの現場の話か判断できます。

締切系で気をつけたいのが、前日リマインダーだと間に合わないことです。

前日の夜に「明日締切」と言われても、その時間に決済まで終えられるとは限りません。

2日前に1回、当日の朝にもう1回。

この2段構えにしてから、取りこぼしがなくなりました。

公演当日は、予定を3つに分けて入れます。

開場、開演、物販開始。

1つの予定にまとめてしまうと、朝いちの物販に間に合いません。

あとはもう精神論に近いんですが、情報を見たその場で入れること。

「あとでまとめて入れる」がいちばん危ないです。

気づいたら締切だったをAIにダブルチェックさせる

GeminiアプリはGoogleカレンダーと接続できます。

拡張機能を有効にしておけば、「@Googleカレンダー 来月の予定を教えて」と話しかけるだけで確認できるし、予定の登録も文章のまま投げられます。

もう1つ、告知文の処理をAIに任せると取りこぼしが減ります。

公式サイトやファンクラブの告知って、日程・受付期間・入金期限・会場が別々の段落に散っていて読みにくいですよね。

あの文章をまるごとコピーして「日付・時刻・締切・会場を抜き出して一覧にして」と渡すと、表で返ってきます。

ただし、そこから先は自動化しすぎないほうがいいです。

抜き出した一覧を自分の目で見ながらカレンダーに入れる。

この一手間があると日程が頭にも残るし、AIに全部任せた予定って当日まで存在ごと忘れるんですよね。

3つがつながると推し活の管理コストが1段階減る

カレンダーに公演日、Notionにグッズ、マップに動線。

この3つが揃うと、AIに聞いたときの答えが変わります。

「今週末の遠征で持っていくもの、抜けてない?」に、材料が揃った状態で答えてもらえるからです。

とはいえ、全部を一気に揃えなくて大丈夫です。

というより、3つ同時に始めると管理そのものが目的になって、推しに使う時間がむしろ減ります。

それだと本末転倒なんですよね。

順番はさっきの診断のままでいけます。

1つが回り始めてから次を足す。

最初の1つが習慣になるまでは、体感で現場2〜3回分です。

段取りに使っていた時間が浮いたら、その分は全部推しに回せます。

まずは次の現場の予定を、色を分けたカレンダーに入れるところからどうぞ。

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