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無料のまま音源を切らさない Sunoダウンロード7回の使い切り方

nana
nana

2026/08/17

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動画に合いそうな曲をとりあえず全部ダウンロードして、あとから並べて選ぶ。

Sunoの無料プランでこのやり方が通用するのは9月2日までです。

残り7回をどこに配るか先に決めておけば、無料のままでも投稿ペースは落ちません。

生涯7回のダウンロードと音声透かしで何が変わるか

2026年9月3日から、Sunoのダウンロードにプランごとの上限が付きます。

無料プランは生涯7回。

月ごとにリセットされない一度きりの枠で、Proが月20回、Premierが月60回です。

ここで効いてくるのが適用範囲です。

対象は9月3日以降のダウンロードなので、それより前に作った曲を9月3日以降に落とす場合も枠を1回消費します。

裏を返すと、9月2日までに落としておいた分は枠に入りません。

先に不安なところを潰しておくと、ライブラリは消えません。

全プランで曲の再生も共有もこれまでどおりです。

作れる曲数も据え置きで、無料プランは1日50クレジット、目安10曲分を毎日回せます。

音声透かしはこれとは別の話です。

9月3日に紐づいた変更ではなく、数週間のうちに入ってくると説明されているもの。

改ざんに強く、聴こえ方には影響しないとされていて、狙いはSunoで作った曲が他のプラットフォームに出たときに識別できるようにすることです。

締まったのはダウンロードの蛇口だけです。

7回を使い切らないための生成とダウンロードの分け方

生成し放題の波形の山と光る7枚のダウンロードアイコンを並べたネオン調のイメージ

減ったのはダウンロードだけで、生成側は何も触られていません。

ここの差が今回いちばん大事なところです。

生成は上限を気にせず回せる

無料プランの1日50クレジットは、目安で10曲分。

毎日リセットされるので、月で数えれば300曲相当になります。

7回という数字の隣に並べると、生成側はほぼ使い放題です。

だったら比べる作業は全部こっちに寄せたほうがいい、という話になります。

プロンプトの言い回しを変えて何本も作って、耳で比べるところにコストはかかりません。

「とりあえず落として比べる」を「とりあえず作って聴き比べる」に置き換えるだけで、枠はほとんど減らなくなります。

ダウンロードは決定稿だけに使う

7回を7曲と読むと、少なすぎて詰みます。

そうではなく、7シリーズ分の元手だと思ってください。

同じ音源を5本以上の動画で使い回す運用にすれば、7回で35本分。

週5投稿なら7週間持ちます。

1曲を1本にしか使わない運用だと、2週間経たずにゼロです。

ダウンロードする前に本番用の1曲を選び切る手順

スマホの縦画面で候補曲を聴き比べて本番用の1曲を選んでいるネオン調のイメージ

CapCutに読み込ませるには結局ファイルが要るので、判断はダウンロードより手前で終わらせるしかありません。

  1. 用途と尺をプロンプトに書き切って、一度に3曲から4曲まとめて作る。「15秒、イントロなし、ループしても継ぎ目が気にならない終わり方」くらいまで指定すると当たりが増えます
  2. 候補をSunoのライブラリで再生して、スマホのスピーカーで聴く。投稿を見る人と同じ環境で判断しないと、イヤホンで良かった曲がフィードでは埋もれます
  3. 迷ったら落とさずに寝かせる。ライブラリは消えないので、翌日また同じ候補を聴き直せます
  4. 「この曲で5本撮れる」と言い切れたらダウンロードする

4の言い切りができない時点で、それはまだ決定稿ではありません。

透かし入りの音源をショート動画に使えるか

「透かしが入った曲はもう動画に使えないのでは」と思いますよね。

ここは切り分けが必要です。

透かしは聴こえ方に影響しないとされているので、音が濁るとか変な信号音が鳴るという話ではありません。

引っかかるとしたら別の制約で、こちらは今回の変更と関係なく前からあります。

無料プランで作った曲はSunoが所有者で、使えるのは非商用の範囲だけ。

Pro以上に入っている間に作った曲だけが自分のものになって、商用利用のライセンスが付きます。

しかも遡りません。

無料で作った曲は、あとからプランを上げても商用利用の対象にはなりません。

収益化やPR案件が視野に入っているなら、そのシリーズの曲は最初から有料プランで作ること。

判断に迷うラインの依頼が来そうなら、無料で作った曲は候補に入れないほうが安全です。

商用前提で音の系統を増やしたいときは、ライセンスがはっきりしている選択肢を混ぜる手もあります。

有料プランに切り替える損益分岐点

切り替えるかどうかは、月にいくら払えるかではなく音源の使い方で決まります。

1曲を何本の動画で使い回せるか

Proは月8ドル、1ドル150円で見て約1,200円。

ここに月20回のダウンロードが付くので、1曲あたり60円です。

Premierは約3,600円で月60回。

割るとこちらも1曲60円で、回数が増えても単価は変わりません。

年払いのProなら64ドル、約9,600円。

月800円相当まで下がって、1曲あたり40円です。

そのうえで言うと、分岐点は投稿本数ではありません。

1曲を何本の動画に載せるか、です。

毎回違う音源を使うスタイルなら月20回でも足りなくなりますし、同じ音を5本ずつ回すスタイルなら月20回は月100本分になります。

商用利用が視野に入った時点で無料は外れる

回数とは別に、権利の側から決まってしまうケースがあります。

PR案件が1本でも入るなら、その曲は有料プランで作り直しです。

案件が決まってから慌てると、そこまで育ててきたシリーズの音を捨てることになります。

補足として、PremierでSuno Studioを使う場合はダウンロードの上限がありません。

曲を素材として細かく扱う人は、ここが判断材料になります。

今週の投稿から始める7回の配分

やることは3つで、上から順に急ぎます。

  1. 今ライブラリにある曲を見て、「これから5本以上使う」と言い切れる曲を9月2日までに落としておく。ここは枠に入らないので実質的な前借りです
  2. 残る7回の使い道を先に書き出す。シリーズのテーマ曲に2回、季節ネタに2回、残り3回は保険、くらいの粗さで十分です
  3. 明日から試作はダウンロードせずに生成で回す。この癖が付くと7回はほとんど減りません

制限が入ったからといって、無料で音源を作り続ける道が閉じたわけではありません。

閉じたのは「とりあえず全部落とす」という贅沢な選び方のほうです。

選び切ってから落とす、に切り替えるだけで7回はかなり長く持ちます。

BGM沼は今日も深いので、まずは今週使う1曲を決めるところから。

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