営業も制作も経理も事務も、全部自分。
フリーランスの良いところは自由なこと。
悪いところも自由なこと。
誰も「請求書出した?」「確定申告の準備は?」と聞いてくれない。
スキルには自信がある。でも「スキル以外の仕事」に1日の半分を使っていないか?
AIに仕事のクオリティは任せられない。それはあなたの領域。
でも提案書の下書き、見積もりの叩き台、確定申告のチェックリストなら、だいぶ楽になる。
案件を取る
提案書のたたき台
「いい提案だけど高い」と言われないための武装。
クライアントへの提案書のたたき台を作ってほしい。
■ 案件概要: [概要]
■ クライアント: [業種/規模/担当者の立場]
■ 自分の職種: [デザイナー/ライター/エンジニア/コンサルなど]
■ 強み: [他のフリーランスとの違い]
■ 関連実績: [あれば]
■ 概算予算: [わかれば]
以下の構成で:
1. クライアントの課題の整理(「わかってるな」と思わせる)
2. 提案内容(何をどうするか、具体的に)
3. 進め方とスケジュール
4. 見積もり(項目別に)
5. なぜ自分に頼むべきか(実績ベースで)
条件: 「できます」の連発ではなく、「こうすれば解決します」のトーンで。単価交渉の練習
「もう少し安くなりませんか」への答えを準備しておく。
クライアントとの単価交渉をシミュレーションしたい。あなたはクライアント役で。
■ 案件内容: [内容]
■ 自分の希望単価: [金額]
■ クライアントの提示: [金額]
■ 差額: [金額]
■ 自分の強み: [強み]
■ 市場相場: [わかれば]
以下をやってほしい:
1. クライアント役として「もう少し安くなりませんか」と言って
2. 私が交渉の返答を書く
3. その返答に対してフィードバック
4. より良い伝え方を提案
最後に:
- 「値下げしない場合」の断り方のテンプレート
- 「値下げする代わりに条件を変える」交渉パターン 3つポートフォリオの見せ方
実績はある。でも「伝え方」で損をしている。
フリーランスのポートフォリオの改善点を指摘してほしい。
■ 職種: [職種]
■ 現在の実績: [主な実績3〜5件]
■ 獲得したい案件: [こういう仕事がしたい]
■ ターゲットクライアント: [大手/スタートアップ/代理店/直クラ]
以下を出して:
- 実績の見せ方のアドバイス(Before→After)
- 「この実績、こう書くと刺さる」の添削例
- ポートフォリオの構成(何をどの順番で見せるか)
- プロフィール文のたたき台(100文字)
- 「こういう情報があると受注率が上がる」リスト仕事を回す
スケジュール管理
複数案件を同時に回す技術。
以下の案件を並行で進めるスケジュールを作ってほしい。
案件A: [内容/納期]
案件B: [内容/納期]
案件C: [内容/納期](あれば)
■ 1日の稼働時間: [○時間]
■ 稼働できない日: [あれば]
■ 一番優先すべき案件: [案件名]
以下を出して:
- 週単位のスケジュール(何曜日に何をやるか)
- 各案件のマイルストーン(中間確認のタイミング)
- バッファの確保(納期ギリギリにならないために)
- 「ヤバい」の早期警戒サイン
- クライアントへの進捗報告のタイミング進捗報告メール
報告をサボると信頼を失う。でも毎回書くのが面倒。
クライアントへの進捗報告メールを書いてほしい。
■ 案件名: [案件名]
■ 進捗: [○%/どこまで終わったか]
■ 完了した作業: [完了事項]
■ 次にやること: [次のステップ]
■ 相談したいこと: [あれば]
■ スケジュールの遅れ: [あり/なし]
条件:
- 5行以内で要点が伝わる
- 問題がある場合は隠さず、対策とセットで報告
- 「順調です」だけで終わらない
- 次回の報告タイミングを明記納品時のメール
「また頼みたい」と思わせる納品の仕方。
案件の納品メールを書いてほしい。
■ 案件名: [案件名]
■ 納品物: [成果物リスト]
■ 確認してほしいポイント: [ここを見てほしい]
■ 修正対応: [○回まで/期間]
■ 次の案件の可能性: [あり/なし/提案したい]
メールに含めること:
- 納品の報告と感謝
- 成果物の概要(何を、どういう形式で)
- 確認の依頼(期限つき)
- 修正があれば遠慮なくどうぞの一言
- さりげなく次の仕事につながる一言
条件: 100文字以内。事務的すぎず、媚びすぎず。お金の管理
見積もりの作り方
「安くしすぎた……」を二度としないために。
以下の案件の見積もりを一緒に考えてほしい。
■ 案件内容: [内容]
■ 作業工程: [工程をざっくり]
■ 自分の時間単価: [時給換算]
■ クライアントの予算感: [わかれば]
■ 類似案件の過去の金額: [あれば]
以下を出して:
- 工程別の工数の目安
- 見積書の項目分け(ディレクション/制作/修正対応/管理費)
- 「この金額の根拠」をクライアントに説明するフレーズ
- 値引きを求められた場合に削れる部分
- 「これ以下ではやらない」の最低ライン算出
条件: 「安すぎて後悔」しない金額設定で。確定申告チェックリスト
2月に泣かないための準備。
フリーランスの確定申告の準備チェックリストを作ってほしい。
■ 申告年度: [年度]
■ 青色/白色: [種類]
■ 主な収入源: [クライアント数/プラットフォーム]
■ 経費の傾向: [通信費/交通費/外注費/書籍/ソフトウェアなど]
■ インボイス登録: [している/していない]
以下を出して:
- 必要書類のチェックリスト
- 経費として認められるものリスト(フリーランスあるある)
- 「これ経費にしていいの?」のグレーゾーン判断の考え方
- 月別の準備スケジュール(年末からの逆算)
- 税理士に相談すべきライン
注意: AIは税務アドバイスはできない。判断に迷ったら税理士に相談を。月の収支を見る
「忙しいのに手元にお金がない」問題。
フリーランスの月次収支を整理してほしい。
■ 今月の売上: [金額]
■ 入金済み/未入金: [内訳]
■ 主な経費: [項目と金額]
■ 来月の見込み売上: [金額]
■ 固定費: [家賃/ツール代/保険など]
以下を出して:
- 今月の手取り(ざっくり)
- 「来月ヤバい」の場合のアラート
- キャッシュフローの改善ポイント
- 請求漏れがないかのチェック項目
- 3ヶ月先まで見通すための簡易テンプレート自分を守る
契約書のチェックポイント
「契約書なしで進めましょう」は赤信号。
クライアントから提示された契約書のチェックポイントを整理してほしい。
■ 契約種類: [業務委託/準委任/請負]
■ 気になる条項: [あれば貼り付け]
■ 報酬と支払い条件: [金額/支払いサイト]
■ 著作権・知財の扱い: [わかれば]
以下を確認したい:
- 「ここは注意」の条項と理由
- 修正を提案すべきポイント
- 「これが書いてなかったら追加すべき」条項
- 著作権の帰属で損をしないための確認事項
- やんわり修正を依頼するメールの例文
注意: 法的判断は弁護士に相談。AIはチェックポイントの整理まで。仕事の断り方
全部引き受けて倒れる前に。
以下の案件/依頼をやんわり断るメールを書いてほしい。
■ 依頼内容: [内容]
■ 断る理由: [スケジュール/単価/スキルミスマッチ/条件が合わない]
■ 相手との関係: [初めて/リピーター/紹介案件]
■ 今後の関係: [続けたい/一旦距離を置きたい]
条件:
- 嘘をつかない
- 相手の気分を害さない
- 「次はぜひ」の余地を残す(残したい場合)
- 代わりの人を紹介できるなら一言添える
- 80文字以内フリーランスがAIを使うコツ
- 機密情報に注意 ― クライアントの社名や案件の詳細は伏せて使う
- AIの出力はたたき台 ― 提案書も見積もりも、最後は自分の言葉に直す
- 「考える時間」を作るために使う ― AIが下書きを作っている間に、本業に集中
一人で全部やるからこそ、使えるものは使う。
まずは、一番面倒な事務作業から試してみてください。
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