たぶん、答えはわかっている。
「お客様のフォームをもっと見たい」「カウンセリングにもっと時間をかけたい」「自分のトレーニングもしたい」
でも現実は、Instagram投稿を考えて、プログラムを組んで、体験レッスンの案内文を書いて、月次レポートを作って。気づいたら、自分が一番トレーニングできていない。
AIにフォーム指導はできない。お客様のモチベーションを上げる声かけも、その日の体調を見て負荷を調整するのも、トレーナーにしかできない。
でも「プログラムのたたき台」「SNS投稿のネタ出し」「体験レッスンの案内文」なら、お客様の前に立つ時間を増やせる。
お客様を増やす
Instagram投稿ネタを1週間分出す
「今日何投稿しよう…」を毎日考えるのがしんどい。
フィットネスジム(トレーナー)のInstagram投稿ネタを1週間分考えてほしい。
■ ジムの特徴: [パーソナル/24時間/女性専用/グループレッスンなど]
■ ターゲット: [ダイエット目的/筋トレ初心者/運動習慣をつけたい人など]
以下のバリエーションで:
・トレーニング紹介(フォームのポイント): 2回
・食事・栄養のコツ(保存されやすい): 2回
・お客様の変化やエピソード: 1回
・トレーナーの人柄が見える投稿: 1回
・モチベーション系: 1回
各投稿にキャプション案とハッシュタグ7個を。「いいね」より「保存」される内容で。体験レッスンの案内文
「行ってみたい」と思わせるのは、文章の力。
体験レッスンの案内文を書いてほしい。
■ ジムの特徴: [特徴]
■ 体験の内容: [何をするか]
■ 価格: [金額/無料]
■ ターゲット: [運動初心者/ダイエットしたい人など]
以下を出して:
- キャッチコピー(15文字以内)
- 体験で得られること
- こんな人におすすめ(3つ)
- 当日の流れ(時間つき)
- 持ち物
- 予約への一言
「ちょっと行ってみようかな」のハードルを下げる書き方で。紹介キャンペーンの告知
会員からの紹介が、一番コンバージョン率が高い。
会員紹介キャンペーンの告知文を作ってほしい。
■ 紹介者の特典: [内容]
■ 紹介された人の特典: [内容]
■ 期間: [期間]
以下を出して:
- キャッチコピー
- キャンペーン内容(シンプルに)
- 参加方法
- SNS投稿用(短め)
- 館内掲示用(詳しめ)
- スタッフの声かけトーク(「紹介してください」を自然に言う方法)お客様の身体を変える
パーソナルプログラムのたたき台
一人ひとりに合わせたプログラム。ゼロから毎回作るのは大変。
以下のお客様のトレーニングプログラム(1ヶ月)のたたき台を作ってほしい。
■ 目的: [ダイエット/筋力UP/姿勢改善/健康維持など]
■ 現状: [運動経験、身体の状態をざっくり]
■ 来店頻度: 週[○]回
■ 1回のトレーニング時間: [○分]
■ 制限事項: [膝が悪い/腰痛/肩の可動域など]
以下を出して:
- 週ごとの目標(負荷の上げ方)
- 各回のメニュー(種目、セット数、レップ数)
- 食事の方向性(細かいPFCより「意識すること」レベルで)
- 自宅でやってもらうストレッチ
- 1ヶ月後の目標
安全性を最優先で。実際のお客様に合わせて調整する前提のたたき台として。グループレッスンの構成
初心者も経験者も「来てよかった」と思える45分。
グループレッスンの構成を考えてほしい。
■ レッスン名: [ヨガ/ピラティス/HIIT/筋トレなど]
■ 時間: [○分]
■ 参加者: [初心者〜経験者混合/女性メイン/シニアなど]
■ 人数: [○人]
以下を出して:
- ウォームアップ(○分)
- メインパート(○分): 種目とポイント
- クールダウン(○分)
- レベル別の調整方法(「きつい人はこう、余裕がある人はこう」)
- BGMの雰囲気
インストラクターが声かけしやすい構成で。休会しそうな会員への声かけ
来店頻度が減ったら、黄色信号。
来店頻度が減っている会員への声かけを一緒に考えてほしい。
■ 最終来店: [○週間前]
■ 以前の来店頻度: [週○回]
■ 目的: [入会時の目的]
以下を出して:
- 声かけのタイミング(いつ連絡するか)
- LINE / メール / 電話、それぞれの文面
- 聞くべき質問(「なぜ来なくなったか」を直接聞かずに探る)
- 復帰しやすい提案(「まずは週1回から」など)
- 避けるべき言い方(「来てないですよね」はNG)
「責められてる」と感じさせず、「気にかけてくれてる」と思ってもらえる連絡を。事務を片づける
初回カウンセリングシートを作る
最初の30分で、お客様の「本当の目標」を引き出す。
フィットネスジムの初回カウンセリングシートを作ってほしい。
項目:
・基本情報(年齢、運動歴、既往歴)
・目標(「痩せたい」の奥にある本当の目的)
・生活習慣(食事、睡眠、仕事の忙しさ)
・ジムに通える頻度
・過去に挫折した経験(あれば。理由も)
・今の気持ち(モチベーションの温度感)
条件:
・記入しやすいフォーマット(選択式多め)
・「この人は何を大事にしているか」がわかる設計
・プログラム作成に直結する情報が取れるように月次レポートでモチベーションを上げる
数字を見せるだけじゃない。「頑張ってよかった」と思える報告。
パーソナルトレーニングの月次レポートを作ってほしい。
■ 今月の変化: [体重、体脂肪率、サイズなど]
■ トレーニング内容: [今月やったこと]
■ できるようになったこと: [具体的に]
■ まだ課題があること: [正直に]
以下の構成で:
- 今月のサマリー(3行で)
- 数値の変化
- 良かったこと(「○○ができるようになった」を具体的に)
- 来月の目標と取り組み
- トレーナーからのメッセージ(一言でいいので、手書き感のある言葉で)Googleビジネスプロフィールを整える
「地域名 + ジム」で検索する人に見つけてもらう。
フィットネスジムのGoogleビジネスプロフィール用の説明文を書いてほしい。
■ ジム名: [名前]
■ 最寄り駅: [駅名、徒歩○分]
■ 特徴: [24時間/女性専用/パーソナル/マシン充実など]
■ ターゲット: [初心者/ダイエット/ガチ勢など]
条件:
・750文字以内
・検索されそうなキーワードを自然に含める
・他のジムとの違いがわかる
・体験への導線
・営業感は出さないフィットネス業界でAIを使うときの3か条
- お客様の個人情報は入れない ― 氏名、体重の具体値、健康情報はNG。「30代女性、運動初心者、ダイエット目的」程度で
- プログラムは必ず自分の目で確認する ― AIは「膝が痛い」の程度を知らない。たたき台として使い、お客様の身体を見て調整する
- AIの時間を、お客様の時間に変える ― 投稿ネタが15分で決まったら、その15分でお客様のフォームを1人分多く見る。それが信頼になる
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