はじめに
「LP作るのに1週間もかかった…」 「デザイナーに依頼すると高いし、自分でやると微妙になる…」
そんな悩み、AIで解決できる時代になりました。
Claude + Figma Make(FigmaのAI機能)を組み合わせると、2時間以内でプロ級のWebサイトが作れます。
この記事では、実際に使えるプロンプトを紹介します。
この方法のメリット
- 爆速: 従来1週間→2時間以内
- 低コスト: 外注50万円→ほぼ無料(ツール代のみ)
- 高品質: プロのデザインシステムを適用
- 再現性: プロンプトをテンプレ化すれば何度でも使える
使うツール
全体の流れ
1. アーキテクチャ設計(Claude)
↓
2. デザインシステム生成(Claude)
↓
3. コンテンツ・コピー作成(Claude)
↓
4. Figma Makeでデザイン生成
↓
5. 実装・デプロイプロンプト集
1. アーキテクチャ・ストラテジスト
サイト全体の設計図を作るプロンプト。
あなたは「Principal Architect」(主任アーキテクト)です。
以下の情報をもとに、Webサイトの完全なアーキテクチャを設計してください。
【プロジェクト情報】
サービス名: [サービス名]
業種: [業種]
ターゲット: [想定ユーザー]
主な目的: [リード獲得/販売/認知向上など]
【出力してほしいもの】
1. サイトマップ(全ページ構成)
2. 各ページの目的とゴール
3. ユーザーフロー(どの順番でページを見るか)
4. 必要なコンポーネント一覧
5. 技術要件(必要な機能)
出力形式: Markdown構造化用途: 最初の設計フェーズ、要件定義
2. デザインシステム・ジェネレーター
ブランドに合ったデザインルールを自動生成。
あなたは「Design System Architect」です。
以下のブランド情報をもとに、完全なデザインシステムを生成してください。
【ブランド情報】
ブランド名: [ブランド名]
業種: [業種]
ブランドの印象: [モダン/信頼感/親しみやすさ など]
参考にしたいサイト: [URL(任意)]
【出力してほしいもの】
1. カラーパレット
- プライマリカラー(HEX)
- セカンダリカラー
- アクセントカラー
- 背景色、テキスト色
2. タイポグラフィ
- フォントファミリー推奨
- 見出し(h1〜h4)のサイズ・ウェイト
- 本文のサイズ・行間
3. スペーシングシステム
- 基本単位(4px or 8px)
- マージン・パディングの規則
4. コンポーネント仕様
- ボタン(プライマリ/セカンダリ)
- カード
- フォーム要素
出力形式: JSON + CSS変数用途: デザインの一貫性確保、Figmaへの適用
3. コンテンツ・アーキテクト
ページごとのコピーを自動生成。
あなたは「Conversion Copywriter」(コンバージョン特化のコピーライター)です。
以下のページのコンテンツを作成してください。
【ページ情報】
ページ: [トップページ/LPなど]
ターゲット: [想定ユーザー]
ゴール: [問い合わせ/購入/登録など]
差別化ポイント: [競合との違い]
【作成してほしいセクション】
1. ヒーローセクション
- キャッチコピー(10語以内)
- サブコピー(30語以内)
- CTA文言
2. 課題提起セクション
- ユーザーの悩み3つ
3. 解決策セクション
- 提供価値3つ
4. 特徴・ベネフィット
- 機能ではなくベネフィットで
5. 社会的証明
- 実績・数字
- お客様の声(想定)
6. FAQ
- よくある質問5つ
7. 最終CTA
- 行動を促す文言
【トーン】
[信頼感/親しみやすさ/プロフェッショナル など]用途: LP作成、トップページ作成
4. レスポンシブ仕様ジェネレーター
デバイス別の表示ルールを定義。
以下のコンポーネントのレスポンシブ仕様を定義してください。
【ブレイクポイント】
- Mobile: 〜767px
- Tablet: 768px〜1023px
- Desktop: 1024px〜
【コンポーネント】
[ヒーローセクション/ナビゲーション/カード など]
【出力内容】
各ブレイクポイントでの:
- レイアウト変更点
- フォントサイズ変更
- 非表示にする要素
- スタック方向の変更用途: モバイル対応の仕様書
5. テクニカル仕様ジェネレーター
開発者向けの実装仕様を生成。
以下のコンポーネントの技術仕様書を作成してください。
【コンポーネント】
名前: [コンポーネント名]
説明: [何をするコンポーネントか]
【出力内容】
1. Props定義(TypeScript形式)
2. 状態管理の要件
3. イベントハンドリング
4. アクセシビリティ要件(ARIA属性)
5. アニメーション仕様(あれば)
6. エッジケースの処理用途: エンジニアへの引き継ぎ、実装仕様
6. SEO最適化チェッカー
作成したコンテンツのSEO改善点を提案。
以下のページコンテンツをSEO観点でレビューしてください。
【ターゲットキーワード】
メイン: [キーワード]
サブ: [関連キーワード]
【コンテンツ】
[作成したコピーを貼り付け]
【チェック項目】
1. タイトルタグ提案(60文字以内)
2. メタディスクリプション提案(120文字以内)
3. 見出し構造(H1〜H3)の最適化
4. キーワード配置の改善点
5. 内部リンク提案用途: SEO対策、公開前チェック
実践の流れ
Step 1: 設計(15分)
→ プロンプト1でサイト構成を決定
Step 2: デザインシステム(15分)
→ プロンプト2でカラー・フォント・コンポーネント定義
Step 3: コンテンツ作成(30分)
→ プロンプト3で各セクションのコピー生成
Step 4: Figma Makeでデザイン(30分)
→ 生成したデザインシステムとコンテンツを適用
Step 5: 実装・調整(30分)
→ 出力されたコードを微調整してデプロイ
合計: 約2時間
コツ
1. 役割を明確に指定する
「あなたはPrincipal Architectです」のように、専門家としての立場を与える。
2. 出力形式を指定する
「JSON形式で」「Markdown構造化で」と指定すると、そのまま使いやすい形で出力される。
3. 参考サイトを伝える
「Apple風」「Stripe風」など、イメージを伝えると品質が上がる。
4. 段階的に進める
一度に全部やらせるより、ステップごとに確認しながら進める。
注意点
- AIの出力は必ず確認: 誤字脱字、不自然な表現のチェック
- ブランドガイドラインがあれば優先: 既存のルールと矛盾しないか
- 法的表現に注意: 「最高」「絶対」などの誇大表現は修正
まとめ
Claude + Figma Makeを使えば:
- 外注コスト: 50万円 → ほぼ0円
- 制作時間: 1週間 → 2時間
- 品質: プロ級のデザインシステム適用
副業でWeb制作を受注している人、自社サービスのLPを作りたい人には特におすすめ。
まずは1つ、試してみてください。
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