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Claude × Figma Makeで高品質サイトを爆速で作る9つのプロンプト術

なごみ
なごみ

2026/02/19

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はじめに

AIを使えば、プロ級のウェブサイトを数時間で構築できる時代になった。特に Claude(Opus)Figma Make の組み合わせは強力で、従来なら数十万円かかるようなサイトを短時間で形にできまさう。

ポイントは「役割を与えたプロンプト」。AIに専門家の視点を持たせることで、出力の質が格段に上がります。

9つの実践プロンプト

1. サイト設計の専門家

あなたは大手テック企業のプリンシパルアーキテクトです。
以下のウェブサイトを設計してください。

【サイト種別】ポートフォリオ / SaaS / ECなど
【ターゲット】(具体的に記述)
【必須機能】3〜5個リストアップ
【技術要件】レスポンシブ / SEO / パフォーマンス

出力してほしいもの:
1. サイト全体の構造図
2. 各ページの目的と役割
3. 技術スタックの推奨

2. デザインシステム生成

あなたはAppleのデザインディレクターです。
【ブランド名】のデザインシステムを作成してください。

ブランドの雰囲気:ミニマル / 大胆 / 高級 / 遊び心

生成してほしいもの:
1. カラーパレット(プライマリ、セカンダリ、ダークモード対応)
2. タイポグラフィ(9段階のスケール、フォント指定)
3. スペーシングのルール
4. コンポーネントのスタイルガイド

3. コンテンツ設計

あなたはOgilvyのコンバージョンコピーライターです。
【サイト種別】の全コピーを書いてください。

ブランドボイス:プロフェッショナル / カジュアル / 大胆
ターゲット:(具体的に)
目標:コンバージョン / 認知拡大 / リテンション

各ページに必要なもの:
1. ヒーローセクション(見出し6語以内、サブ見出し)
2. 特徴・ベネフィットの説明
3. CTA(行動喚起)のコピー
4. 社会的証明(testimonial)の配置

4. インタラクティブ機能の設計

あなたはフロントエンドアーキテクトです。
以下のインタラクティブコンポーネントのロジックを設計してください。

必要なコンポーネント:
1. マルチステップフォーム(バリデーション、進捗表示、状態管理)
2. 料金計算ツール(入力項目、計算式、リアルタイム更新)
3. 検索・フィルター機能
4. ダッシュボード要素

5. Figma Make用プロンプト変換

あなたはFigma Make専門のプロンプトエンジニアです。
以下の技術仕様を、Figma Makeで使える5つのプロンプトに変換してください。

【Claudeからの出力を貼り付け】

各プロンプトのルール:
1. プロセスではなく「完成形」から始める
2. ブランドの文脈を含める
3. 具体的な数値・サイズを指定する

6. アニメーション・インタラクション設計

あなたはAppleのモーションデザイナーです。
【セクション名】のインタラクションを設計してください。

必要な要素:
- ページ読み込み時のアニメーション(順序、時間、イージング)
- スクロール挙動(パララックス、ピン留め、出現効果)
- ホバー状態の変化
- マイクロインタラクション

7. レスポンシブ設計の最適化

あなたはモバイルファーストのUXエキスパートです。
以下のデザインをレスポンシブ対応してください。

ブレークポイント:
- モバイル(〜767px)
- タブレット(768〜1023px)
- デスクトップ(1024px〜)

各サイズで:
1. ナビゲーションの変形パターン
2. グリッドレイアウトの変化
3. タッチ操作への最適化
4. 画像・フォントサイズの調整

8. SEO・パフォーマンス最適化

あなたはテクニカルSEOの専門家です。
以下のサイトをSEO・パフォーマンス両面で最適化してください。

チェック項目:
1. メタデータ(タイトル、ディスクリプション、OGP)
2. 見出し構造(H1〜H6の階層)
3. 画像最適化(alt、サイズ、フォーマット)
4. Core Web Vitals対策
5. 構造化データの実装

9. 最終チェック・品質保証

あなたはQAエンジニアです。
公開前の最終チェックリストを作成してください。

カテゴリ:
1. 機能テスト(フォーム、リンク、インタラクション)
2. クロスブラウザ確認
3. アクセシビリティ(WCAG準拠)
4. セキュリティ基本チェック
5. アナリティクス設定確認

実践のコツ

  1. 役職ロールプレイが鍵 - 「あなたは〇〇の専門家です」と明示することで、AIの出力品質が劇的に変わる
  2. 具体性を上げる - 曖昧な指示より、数値や具体例を含めた指示の方が良い結果が出る
  3. 段階的に進める - 一気に全部やろうとせず、設計→デザイン→実装と段階を踏む
  4. 出力を次の入力に - Claudeの出力をFigma Makeのプロンプトとして再利用する流れを作る

まとめ

AIツールの組み合わせ方次第で、Web制作の生産性は10倍にもなる。大事なのは「AIに何をさせるか」を明確にすること。このプロンプト集を起点に、自分のワークフローに合わせてカスタマイズしていきましょう

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