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「AIにブログは書かせちゃダメ」と思ってた3年目ブロガーが、考えを変えた理由 ― ブログ運営のAI活用プロンプト

なごみ
なごみ

2026/03/10

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AIにブログは書かせちゃダメ、と思っていた。

自分の言葉じゃないと読者に伝わらない。検索エンジンにも見破られる。何より、書くこと自体がブログの醍醐味じゃないか――そう信じて、毎回ゼロから記事を書いていた。

でも、100記事を超えたあたりで気づいた。ネタ探しに2時間、構成に1時間、執筆に4時間。書くことに追われて、「読者のために何を届けるか」を考える時間がなくなっていた。

AIに「文章を書くこと」はできない。あなたの体験も、あなたの視点も、あなたの文体も、人にしかできない。でも「ネタの整理」「構成のたたき台」「SEOの下調べ」なら、ブログ運営の地味な下準備をぐっと短縮できる。

ここでは、ブログ運営の各フェーズで使える11のプロンプトを紹介する。

記事のネタと設計

ブログで一番つらいのは「何を書くか」を決めるところ。手が止まる時間を減らすためのプロンプトから。

ネタ出しの壁打ち相手

ひとりで考えていると、どうしても似たネタばかりになる。AIに壁打ち相手になってもらおう。

私のブログについて、記事ネタを一緒に考えてほしい。

ブログのジャンル:[ジャンル]
想定読者:[どんな人に読んでほしいか]
最近書いた記事:[直近3〜5記事のタイトル]
気になっているキーワード:[あれば]

以下の観点でネタを10個提案して。
- 読者がリアルに検索しそうな悩みから逆算する
- すでに書いた記事との差別化を意識する
- シリーズ化できそうなものは「シリーズ案」と添える
- 各ネタに「なぜ今これを書くべきか」の一言理由をつける

記事構成のたたき台

書き始める前に「骨組み」があるだけで、執筆スピードはまるで変わる。

以下の記事の構成案を作ってほしい。

タイトル(仮):[タイトル]
狙うキーワード:[キーワード]
想定読者:[読者像]
目標文字数:[文字数]
読者が抱えている悩み:[具体的な悩み]

こんな構成で出して。
- H2/H3の見出し一覧
- 各見出しで何を書くかの概要(2〜3行)
- リード文の方向性
- まとめで読者にどんなアクションを促すか
- 内部リンクを差し込めそうなポイント

クリックされるタイトルの候補

せっかくいい記事でも、タイトルで損していたらもったいない。

以下の記事にタイトルを10案つけてほしい。

記事の内容:[簡単な要約]
狙うキーワード:[キーワード]
想定読者:[読者像]

タイトルの条件:
- キーワードはできるだけ前方に置く
- 32文字以内
- 「読みたい」と思わせるフックがある
- 各タイトルに「この案の狙い」を一言添えて

SEOの下調べ

記事を書いた後に「あ、キーワード調べてなかった」とならないように、先に整理しておく。

キーワード選定の相談

どのキーワードで戦うかは、ブログの成長速度を左右する。

私のブログに合ったSEOキーワードを一緒に選んでほしい。

ブログのジャンル:[ジャンル]
ブログの現状:[開設からの期間、おおよそのPV]
攻めたい領域:[具体的なテーマ]
すでに書いた記事のキーワード:[わかる範囲で]

以下の形式で10個提案して。
- キーワード
- 推定の競合難易度(高/中/低)
- 検索している人が本当に知りたいこと
- 関連するロングテールキーワード
- そのキーワードで書くならこんな記事、という方向性

既存記事のSEO改善アドバイス

公開済みの記事は、少しの手直しで順位が動くことがある。

以下の記事のSEO改善ポイントを教えてほしい。

記事のタイトル:[タイトル]
狙っているキーワード:[キーワード]
現在の検索順位:[順位]
記事の概要:[300字程度で]

以下を具体的に出して。
- タイトルとメタディスクリプションの改善案
- 見出し構成で直すべきところ
- 足りていないコンテンツの提案
- 内部リンクで追加すべき導線
- 優先度の高い順に並べて

ブログの育て方

記事を増やすだけじゃなく、既存の記事を育てる視点も大事。

リライト計画を立てる

古い記事を放置していると、ブログ全体の評価にも影響する。

以下の記事のリライト計画を立ててほしい。

記事の概要:[タイトルと内容の要約]
公開日:[日付]
現在の月間PV:[PV]
古くなっていると感じる部分:[具体的に]

こんな形で整理して。
- リライトの優先度(高/中/低)とその理由
- 更新すべき箇所と更新の方向性
- 新しく追加すべき情報
- 削除または大幅修正が必要な情報
- リライト後に期待できる変化

カテゴリとサイト設計の見直し

記事が増えてきたら、整理の仕方でPVが変わる。

私のブログのカテゴリ設計を見直してほしい。

ブログのジャンル:[ジャンル]
現在の記事数:[数]
現在のカテゴリ構成:[一覧]
困っていること:[カテゴリが多すぎる、等]

以下の観点でアドバイスして。
- おすすめのカテゴリ構成案
- 各カテゴリの定義と振り分けの基準
- 既存記事の振り分け方針
- SEO的に有利になるポイント
- 将来記事が増えても破綻しない設計になっているか

収益化の戦略

ブログを続けるなら、収益のことも考えたい。

マネタイズの方向性を相談

何で稼ぐかは、ブログのジャンルと読者層で変わる。

私のブログの収益化戦略を一緒に考えてほしい。

ブログのジャンル:[ジャンル]
月間PV:[PV]
読者層:[年代、属性など]
現在の収益手段:[アドセンス/アフィリエイト/なし]
月間収益:[あれば]

以下を整理して。
- 今のブログに合った収益化手段の選択肢(3〜5個)
- 各手段のメリットとデメリット
- 優先的に取り組むべき順番とその理由
- 具体的な最初の一歩
- 3ヶ月後の現実的な収益目標

アフィリエイト記事の構成

商品紹介記事は、構成次第で成果がまるで違う。

以下の条件でアフィリエイト記事の構成を作ってほしい。

紹介する商品/サービス:[商品名]
想定読者:[どんな人がこの商品を検索するか]
狙うキーワード:[キーワード]
記事の切り口:[レビュー/比較/使い方 など]

以下を含めて。
- 記事全体の構成(H2/H3)
- 読者の「買いたい気持ち」が育つ流れ
- 訴求ポイントの優先順位
- 購入リンクを自然に置けるタイミング
- やってはいけないNG表現

運営の効率化

ブログは「続けること」が最大の壁。効率よく回す仕組みを作ろう。

執筆スピードを上げる仕組みづくり

毎回ゼロから書いていると、どこかで息切れする。

ブログ執筆の効率化を相談したい。

1記事あたりの執筆時間:[時間]
特に時間がかかる工程:[ネタ探し/構成/執筆/推敲 など]
目標の執筆時間:[時間]

以下を提案して。
- 各工程の時短テクニック(具体的に)
- 使い回せるテンプレートのアイデア
- 「書く前にやること」のチェックリスト
- 週間・月間の執筆ルーティン案
- モチベーションが落ちた時の対処法

ブログでAIを使うときの3つの心得

  1. 下書きの先生、決定権はあなた ― AIが出した構成もネタ案も、あくまで「たたき台」。最終的にどんな記事にするかは、あなたの読者を一番よく知っているあなた自身が決める。
  1. 個人情報やクライアント情報は入力しない ― アクセス解析の生データや、案件の守秘情報をそのまま貼り付けるのはNG。固有名詞は伏せるか、ダミーに置き換えて使おう。
  1. 浮いた時間は「読者のために考える時間」に使う ― 下調べや構成が速くなった分、「この記事は本当に読者の役に立つか?」を考える時間に充てる。それがブログの質を底上げしてくれる。

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