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手帳デコがAIで数秒完成 コピペプロンプト5選

ゆず
ゆず

2026/08/15

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シール1シート買っても、実際に使うのはかわいい2〜3個だけで、残りは台紙のまま引き出しに眠っていませんか。

手帳デコの素材は、プロンプトを1回コピペするだけで、自分のページの色に合わせて作れます。

ただ、絵柄より先に決めないといけないのが背景で、ここを外すと切り抜きだけで夜が終わります。

手帳に貼れるAI素材と貼れない素材を分けているのは背景

韓国では手帳デコのことを다꾸(ダク)と呼びます。

다이어리 꾸미기、つまりダイアリーを飾ることの略で、iPadの上でやる아이패드다꾸まで派生しているくらい定着した遊びです。

素材をデジタルで用意する文化がもともとあったので、そこに画像生成AIが乗るのは自然な流れでした。

使うのはGeminiアプリの画像の作成モード。

裏で動いているのはNano Banana 2で、正式名はGemini 3.1 Flash Image、2026年2月に出たモデルです。

無料枠でも何枚か回せるので、まずはお金をかけずに試せます。

プロンプトはタグをカンマで並べるより、文章でお願いする書き方のほうが素直に効きます。

で、AIで作った画像なら何でも手帳に貼れるかというと、そんなことはないんですよね。

何も指定せずに「水彩の花のイラスト」とだけ投げると、モチーフが画面いっぱいに広がって、背景に淡い色が敷かれて、ご丁寧に影まで付いた1枚が返ってきます。

スマホの壁紙としてはきれいなんですけど、手帳デコの素材としては全部が邪魔です。

切り抜けば背景の色が縁に残るし、影が付いた絵を紙に貼ると、そこだけ浮きます。

なので、これから出す5つのプロンプトには共通して同じ言葉が3つ入っています。

  • 白い背景に
  • 余白を広めに取って
  • 影は付けないでください

あとは家のプリンタでシール用紙に刷るか、コンビニのネットプリントで普通紙に出して、ハサミを入れるだけ。

デジタル手帳派なら、白背景のまま写真アプリの切り抜き機能に通せば、そのまま透過素材になります。

同じ「水彩の花」と頼んでも、この3語があるかないかで、返ってくるのが壁紙か素材かに分かれます。

余白が寂しいページを埋める2種

白い背景に水彩画風の花とパステルカラーの動物イラストが余白を広めに並んだ手帳デコ素材シートのイメージ

書くことが特にない日のページって、余白がやけに広く見えます。

そこに小さいモチーフを2〜3個散らすだけで、ちゃんと「デコした日」の顔になります。

1. 水彩画風の花モチーフ

白い背景に、水彩絵の具で描いたような小さな花のモチーフを6種類、余白を広めに取って並べてください。くすんだピンクとオフホワイトとくすんだ緑の3色だけでまとめて、輪郭線は描かず、にじみと色ムラを残してください。影は付けないでください。

肝は色を3つに絞っているところです。

色を指定しないと元気な虹色で返ってくるので、どのページに貼っても浮きます。

「くすんだ」を頭に付けるだけでトーンが一段落ちて、韓国の文具っぽい淡さになります。

2. パステルカラーの動物

白い背景に、パステルカラーの色鉛筆で描いたような小さな動物のイラストを6種類、余白を広めに取って並べてください。うさぎ、くま、ねこ、ことり、いぬ、りすを、それぞれ座っているポーズで描いてください。線は細く柔らかく、塗りは薄く、影は付けないでください。

「それぞれ座っているポーズで」を入れているのは、6匹のサイズを揃えるためです。

ポーズを指定しないと、走っている子と寝ている子が混ざって、大きさもバラバラになります。

見出しの脇に並べて貼ったときに整わないので、ここは面倒でも書いたほうがいいところ。

ページの世界観を決める2種

白い背景にカフェ風のステーショナリー小物と内側が白く空いた季節のフレーム素材が並んだイメージ

カフェで書いた日のページって、レシートと写真を貼っただけだと妙に事務的になります。

小物のイラストが1つ2つ挟まるだけで、その日の空気ごと残った感じになるんですよね。

3. カフェ風のステーショナリー

白い背景に、カフェの机の上にありそうな小物のイラストを6種類、余白を広めに取って並べてください。ラテのカップ、クロワッサン、万年筆、便箋、切手、小さなメモ帳です。くすんだベージュと茶色とオフホワイトでまとめて、フラットな塗りにして、影は付けないでください。

ここだけ「フラットな塗り」に変えています。

水彩は淡い分、家庭用プリンタで刷ると想像の半分くらいの濃さで出てくるんですよ。

小物系はもともと面積が小さいので、塗りをフラットにしておかないと、印刷した後に何の絵か分からなくなります。

4. 季節のシール風フレーム

白い背景に、シールのような四角いフレームを4種類、余白を広めに取って並べてください。秋のモチーフで、枠の内側は白く空けたままにして、枠の縁だけを金木犀とすすきとイチョウで飾ってください。くすんだオレンジとからし色とくすんだ緑でまとめて、水彩画風にして、影は付けないでください。

「枠の内側は白く空けたまま」がこのプロンプトの全部です。

ここが空いているから、貼った後に日付やその日のひとことを手書きで入れられます。

秋のところを桜・紫陽花・雪の結晶に差し替えれば、同じ形のまま12ヶ月分そろいます。

枠に月名を入れたいなら「枠の上にOCTOBERと大きめの文字を入れてください」を足してください。

Nano Banana 2は文字の再現がかなり良くなったんですけど、小さい文字を頼むと崩れるので、大きめと言い切るのが安全です。

週間ページのミニイラストは正方形で作らない

週間ページの1日分の欄って、細長いですよね。

あそこに正方形のイラストを貼ると、それ1枚で月曜が埋まります。

なので残る1つは、絵柄ではなく形から指定します。

Nano Banana 2から4対1や1対4みたいな極端な比率が使えるようになったので、帯みたいな横長の画像がそのまま出せます。

横長の帯のような画像を作ってください。比率は4対1です。白い背景に、朝のルーティンを表す小さなアイコンを左から順に7つ並べてください。コーヒー、目覚まし時計、歯ブラシ、トースト、水のグラス、本、スニーカーです。線は細く、色はくすんだブルーグレー1色だけにして、余白を広く取って、影は付けないでください。

7つ並べているのは、切り分ければ週間ページの7日に1個ずつ配れるからです。

1回生成すれば1週間分そろいます。

色を1色に絞っているのにも狙いがあって、週間ページの主役は自分が書いた文字なんですよね。

イラストが色を持ちすぎると、予定のほうが読みにくくなります。

これで5種類そろいました。

5種類を1ページに全部は使わない

デコって、盛れば盛るほどかわいくなるものじゃないんですよね。

1ページに5種類ぜんぶ乗せると、素材のカタログみたいになります。

主役1・脇役2くらいで止めておくと、写真やチケットやレシートを貼るスペースがちゃんと残ります。

色も2〜3色まで。

各プロンプトでわざわざ色を指定させているのは、後からページの上で選び直さなくて済むようにするためです。

そしてタッチを揃えたいときは、ゼロから同じ言葉を書き直さないでください。

気に入った1枚をそのまま次のチャットに添付して「この絵のタッチで、別のモチーフを描いてください」と頼むほうが早いし、確実に揃います。

最後に線引きの話だけ。

自分の手帳に貼る分は好きなだけ作って大丈夫ですが、素材をシールにして売るとなると別の話になるので、Googleの利用規約を確認してからにしてください。

生成した画像にはSynthIDという目に見えない電子透かしが入っていて、AIが作ったものだと判別できるようになっています。

まとめ 手帳デコの素材は今日の1枚から作れる

覚えて帰ってほしいのは3語です。

「白い背景に」「余白を広めに取って」「影は付けないでください」。

この3つさえ入っていれば、モチーフの名前を入れ替えるだけで、そのまま別の素材になります。

海でも、クリスマスでも、推しのイメージカラーでも。

週間ページ用のときだけ、そこに比率の指定を足してください。

まずは今開いているページの余白を見て、そこに何が足りないか1つだけ思い浮かべてみてください。

その名前をプロンプトに入れて投げれば、貼るものは数秒後にはできています。

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