職務経歴書が書けないのは、あなたのせいじゃない。材料が、散らばっているだけ。 【転職活動|履歴書|書き方】

棚島(たなしま)|フォロバ100

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『 Resume Builder(レジュメ ビルダー) 』は、
PCの中に眠っている業務ファイルから、職務経歴書の「材料」を機械的に拾い出すツールです。インストール不要。ファイルは、あなたのPCの外に一切出ません。

求人を見て、職務経歴書を開いて、タブを閉じる。

いい求人を見つけた。応募しようと思って職務経歴書を開く。
「そういえば、あの案件、いつやったんだっけ」
「何の数字を出したんだっけ」——思い出せない。手が止まる。また今度にしよう、とタブを閉じる。

これは、あなたの意志が弱いからではありません。書くための材料が、何千というファイルに散らばっていて、集める作業が重すぎるからです。

X(旧Twitter)で職務経歴書について検索すると、一番多いのは「書けない」「面倒」という声です。
でも、その言葉の奥にあるのは、もう少し具体的な3つの詰まりでした。

  • 思い出せない・証明できない。 「やった記憶はあるが、いつ・どの案件か・数字がいくつだったかが出てこない」
  • 盛らずに数字にできない。 「事務職で、実績を数字で書けと言われても書けない」
  • 1社用に整えると、次で壊れる。 「応募先ごとに書き直すのがしんどい。落ちるたびに直すのがつらい」

このツールが手を貸せるのは、主に1つ目です。思い出す作業を、機械に肩代わりさせます。

代行もエージェントも、この「奥」はやってくれない。

職務経歴書の作り方には、いくつかの選択肢があります。

  • 転職エージェントの添削(無料)——ただし、応募する意思が前提。そして、あなたが話した内容をきれいにするだけ。
  • 有料の作成代行(公開価格でおおむね5,000〜30,000円)——60分ほどのヒアリングで、話した経歴を文章にしてくれる。

どちらも「あなたが覚えていることを、きれいに書く」サービスです。60分話しただけでは、5年前の評価シートも、あの案件の処理件数も、出てきません。

一方、自分でゼロから作ると、文章を書くこと自体は数時間で終わっても、証拠を探し、日付を復元し、成果を数字にする作業が、職歴が長い人・転職が多い人ほど膨らみます。
公開データを合成した推定では、中堅クラスで8〜20時間規模になることも珍しくありません(※これは実測平均ではなく、複数の公開調査からの推定レンジです)。

※調査資料

その「誰もやってくれない、いちばんつらい工程」を、機械で先に片づける。 それがこのツールの立ち位置です。

Resume Builder がやること

考え方はシンプルです。機械にできることは機械にやらせ、人にしか決められないことだけ、あなたに残す。

機械が、自動でやること

  • PCの業務フォルダを全ファイル走査し、いつ・どこに・何があるかの台帳を作る
  • ファイル名やファイルの情報から、作業日を推定する(コピーで壊れたタイムスタンプも、名前の日付から拾い直す)
  • Officeファイルの本文を取り出し、画像は文字認識(OCR)する(Wordがなくても動きます)
  • フォルダ構成から案件を切り出し、資料をぶら下げる
  • 本文から、数字の入った文章だけを拾ってランク付けする(「前年比◯%」「◯円削減」などの候補)

あなたが、決めること

ここが、このツールの一番大事な設計です。

ファイルが証明できるのは「それが、その時期に、そこにあったこと」だけです。誰が作ったのか、あなたが何をしたのかは、ファイルには書かれていません。だから、そこはあなたが入力します。

  • 関与度(主導/実施/参加/運用)——専用の編集画面で、ボタンを押すだけ
  • 採用するかどうか(○/△/✕)
  • 状況・判断・やったこと——覚えていることを、短く

この一手間があるから、面接で一問掘られても崩れない職務経歴書になります。

出てくるもの

編集が終わると、職務経歴書のドラフト(Word / PDF) が出力されます。関与度が「主導」または「実施かつ採用○」の案件だけが載ります。参加・運用・未設定は、自動では載りません。

記事の画像
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正直に、このツールが「やらないこと」

盛らないのが、この製品の一番の売りです。だから、できないことも先に書きます。

  • 文章を、あなたの代わりに創作しません。 事実の箇条書きとドラフトの骨組みは出しますが、そこに無い実績を「作る」ことはしません。
  • 記憶を、置き換えません。 資料は、忘れていたことを思い出す手がかりです。関与度や判断は、あなたにしか埋められません。
  • ボタン一発では終わりません。 走査は自動ですが、そのあと関与度を決め、状況・判断を書く作業は残ります(ここが、経歴書の質を決める部分です)。
  • 手元にファイルが無い仕事は、拾えません。 その分は、記憶や紙の資料から手で足す台帳を用意していますが、そこは手作業です。
  • 応募先ごとの最適化は、この版では手動です。 ベースの材料を作るところまでが、このツールの範囲です。

「全部おまかせで完璧な職務経歴書が出てくる」ツールではありません。重い前半を機械化して、あなたが判断に集中できるようにする道具です。

ファイルは、PCの外に出ません

経歴の棚卸しは、業務上もっとも扱いに注意が必要なファイルを集める作業です。だから、設計で守っています。

  • ネットワーク送信をしません。 すべての処理がPC内で完結します。
  • 外部サービスも、生成AIも使いません。 OCRもWindows標準の機能です。
  • 原本には一切書き込みません。 すべて読み取りのみで動きます。
  • 人に見せる前に、氏名・社名を一括で置き換える機能も付いています。

このツールは、開発者自身の15年で作られました

きれいな仮説から作ったツールではありません。開発者が自分の15年分・3,714ファイルを実際に処理しながら、詰まるたびに直して作ったものです。

  • 走査したファイル:3,714件
  • 切り出された案件:105件
  • 拾い出した「数字入りの文章」の候補:3,925行

タイムスタンプがコピーで全滅していた、フォルダ名の品番を日付と読み違えた、画像の解像度が足りずOCRが半分しか通らなかった——そうした現実の壁に一つずつ対処した記録が、そのまま製品の作りになっています。
うまくいく話だけでなく、うまくいかなかったことも取扱説明書に書いています。

価格

29,800円(税込・買い切り)

一度買えば、次の転職でも、社内の異動申告でも、同じように使えます。ファイルを足して、もう一度走らせるだけです。

価格の考え方を、正直に書きます。

有料の作成代行は5,000〜30,000円ですが、それは「60分話した内容を書く」価格です。あなたが自分で証拠まで集めると、公開データからの推定で3〜8万円分の時間(中堅の時給換算)がかかります。

このツールは、その隠れた前半の工程を買い取るものです。代行より高く見えても、あなた自身の時間より安い。しかも、代行と違って手元に残り、何度でも使えます。

買う前に、取扱説明書を全部読めます

このページから、取扱説明書(全編)を無料で読めます。

何ができて、何ができないか。
フォルダをどう作るか。
どんな順番で使うか。
トラブルにどう対処するか——中身をすべて確認してから、買うかどうかを決めてください。

「買ってみないと分からない」で払わせるのは、盛らないという方針に反します。ツール本体だけが、有料部分です。

同梱物・動作環境

ZIPに含まれるもの

  • Resume_Builder.ps1 — 本体
  • 経歴素材_エディタ.html — 関与度・採用・記述を編集する画面(初回実行時に自動生成)
  • _はじめに実行.cmd — 最初の起動用(ダブルクリックで動きます)
  • 設定テンプレート一式・フォルダ構成のサンプル
  • 取扱説明書(PDF)/クイックスタート(PDF)

動作環境

  • Windows 10 / 11(PowerShell 5.1 以上。Windows標準で入っています)
  • 追加ソフトのインストール:不要
  • ネットワーク接続:不要
  • 管理者権限:不要

こんな方に

  • 在籍が長く、資料は残っているが整理されていない方
  • 事務・支援職などで、実績を数字にする言い方が分からない方
  • 専門用語が多く、社外に伝わる言葉への翻訳が必要な方
  • 職務経歴書を「盛らずに」書きたい方
  • 転職だけでなく、社内の評価面談・異動申告の材料を棚卸ししたい方

向いていない場合

  • 手元に業務ファイルがほとんど残っていない方(拾える材料が限られます)
  • ボタン一発で完成品が欲しい方(判断の作業は残ります)
  • Mac / スマホだけで完結させたい方(Windows PCが必要です)

よくある質問

Q. パソコンに詳しくないのですが、動きますか。
A. 同梱の _はじめに実行.cmd をダブルクリックするだけで動くように作ってあります。手順は取扱説明書とクイックスタートに、画面つきで書いています。

Q. ファイルが会社の外に送られたりしませんか。
A. しません。すべてPC内で処理します。ネットワークも外部サービスも使いません。原本にも書き込みません。

Q. どのくらい時間がかかりますか。
A. 走査の待ち時間はファイル数によります(数百件で数分、数千件の本文抽出やOCRは数十分〜数時間、途中で中断・再開できます)。そのあと、関与度を決めて記述を書く作業に、数時間を見てください。

Q. これだけで職務経歴書は完成しますか。
A. ドラフト(下書き)まで出ます。そこから先の判断と仕上げは、あなたの作業です。「材料と骨組みを作る道具」だとお考えください。

Q. 更新や、他の応募先にも使えますか。
A. 使えます。買い切りです。ファイルを足して再実行すれば、入力済みの内容は引き継がれます。

最後に

盛った経歴は、面接で一問掘られた瞬間に崩れます。
弱く書いて、後から上げるほうが安全です。

このツールは、あなたを大きく見せるためのものではありません。
あなたが実際にやってきたことを、事実として取り戻すためのものです。散らばった資料の中に、思い出せなくなっていた仕事が、まだ残っています。

まずは取扱説明書を読んで、これが自分に必要な道具かどうか、確かめてみてください。

免責事項

※ 本文中の作業時間・費用の数値は、複数の公開調査・公開価格(2026年時点)を合成した推定レンジであり、無作為抽出による実測平均ではありません。効果や成果を保証するものではありません。

  • 個人が作ったものなので、個別のサポートはお約束できません。 不具合の報告はコメント欄で受け付けます
  • 修正したときはこの記事のファイルを差し替えます。購入後の更新は無料です
  • 再配布・再販売はご遠慮ください。ご自身の端末では、台数の制限なく使っていただいてかまいません

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